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よろしくパソドック ― 第6回

【よろしくパソドック Vol.6】

ルミナス・カンデラ・LED! 美しくフィギュアを照らせ!

2007年10月15日 23時59分更新

文● 藤山 哲人

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 今回のお話は、とっても狭い範囲の人たちに喜ばれるもの。LED式のデジカメ照明だ!
 普通にデジカメを使っている分には、何の不足もない。暗ければ内蔵ストロボがシャポッ!っと飛び出して、夜明け前のコミケの行列で記念撮影もOK。
 しかーし! フィギュアの写真を毎日撮影する我々取材班は違うっ! フィギュアまであと数センチというところまでレンズを近づけて、パンツを撮影しているとストロボ光がカメラのボディの影になってしまい、どんなに可愛い美少女キャラでもブラック・パンツになっちまうのである! いろんなパンツを見たさにフィギュアの記事を書いている筆者としては、死活問題だ!
 かといってメーカー純正のマクロ用のストロボは、「なんでこんな値段なの?」っていうくらいバカっ高い。そこで思いついたのが、最近価格が暴落している白色LEDを使った照明である! ケータイの写メでご存知の通り、最近のLEDは目も眩むほどに明るい。これを何十個も使えば、ストロボぐらい明るくなるのではないか?と……。

チープ!怪しい!実用的! LED式のデジカメ照明。おもにフィギュアのパンチラ撮影用。タハハハ……

 そしてできあがったのが、ご覧のような超チープでいかがわしいが、実用度は100点満点中、100万点の逸品である。
 これならパンツだけじゃなく、マザーボードの中の部品、この工作記事の写真もバッチリ! なによりフィギュアの祭典「ワンダーフェスティバル」などで、極狭い範囲の読者が大喜びなのだ!

力説させてくれいっ! LED照明の利点!

撮影前からライティングのプレビューOK!
 ストロボ撮影でいちばん困るのは、反射光で真っ白に飛んじゃうこと。コレばっかりは、デジカメとは言えストロボを焚いて撮影してみないとプレビューできない。
 が! LED照明なら撮影前にばっちりプレビューできるっ!素晴らしい!

真っ暗闇の公園でもフィギュアが撮れるっ!
 真っ暗な夜の公園でフィギュアを撮影することだって可能だ!

フィギュアがエロいのはスルーして欲しい。趣味の問題だ! これは公園じゃなくて真っ暗な部屋で撮影したもの

箱の中に入っているフィギュアも撮影できるっ!
 あれこれパッケージの角度を変えなくても、バッチリ照明が当たる!

ストロボ光では影になりがちな部分もバッチリ!
 フィギュアをストロボを打って撮影すると、髪の毛の影が顔に落ちてしまうので、写真が台無しになっちまうのだ!

 フィギュアマニアは、欲しくてたまらなくなってきただろう。そしてマクロ撮影が多いPCマニア、Nゲージャー、電子工作マニアも以下同文。
 さてはやいとこパテント取って、カメラ屋に売りに行くか……。

今回の工作に必要なもの

部材 数量 備考
基板120mm角程度ユニバーサル基板秋月電子で400円(ガラスエポキシ製)
高輝度白色LEDなるべく明るくて安いもの16~20本千石電商で10本セット600円×2セット
抵抗100Ω(1/4W)LEDの数だけ必要千石電商で1本5円、100本だと破格の100円!
DCジャック オスオスメスで同じタイプを選ぶ千石電子で50円
DCジャック メスオスメスで同じタイプを選ぶ千石電子で50円
電池ボックス単1×4本使いやすそうなやつ 千石電子で300円
ペンダントスイッチ(100V用)スイッチであればなんでもOK近所のDIYショップで200円程度
電線2線タイプ2mもあればOK。200円程度
補強金具長さ5cm程度のI字型×3DIYショップで1個20円程度
結束バンド(マジックテープ)電線を束ねるマジックテープDIYショップで1m200円程度
プラスチック製ボウル直径20cm程度のプラスチック製 100円ショップ
髪止めのゴム60cm程度100円ショップ
ネジ&ナット1cm×4本

 上記のもの以外では、アルミホイル、両面テープ、万能ホールソー、ドリル、万力、ニッパ、ドライバ、ハンダとハンダごてなどとなっている。
 主要な材料だけで、3000円程度あれば工作できるわけだ。

(次ページへ続く)

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