Veeamが解き放つ“データの力”
企業ITは、ハイブリッド/マルチクラウド環境が前提となる新たな時代に入りつつある。その中で再検討が必要になっているのが「データ保護/バックアップ」である。複雑な環境構成下でもシンプルに一元管理でき、なおかつマルチクラウド/オンプレミス環境間でワークロードやデータを柔軟に移動できる――それが、Veeam Softwareが実現するバックアップ環境である。
2023年03月15日 11時00分更新
文● 大塚昭彦/TECH.ASCII.jp
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2023年03月15日 11時00分
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「Veeam Backup for Microsoft 365」が選ばれる理由は“柔軟さ”、ウェビナーでその強みを知る
第19回 「Microsoft 365」のバックアップが必要な「7つの理由」とは
「Microsft 365(M365)」のデータ保護製品として高いシェアを誇るのが、ヴィーム・ソフトウェア(Veeam Software)の「Veeam Backup for Microsoft 365」だ。Veeamが開催したウェビナーでは、M365のデータ保護が必要な理由、VB365が備える特徴的機能や具体的なバックアップシステムの構成などが紹介された。
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2023年01月23日 09時00分
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Veeamウェビナーにプルーフポイント エバンジェリストが登壇、サイバー犯罪エコシステムの最新動向を解説
第18回 なぜEmotetの脅威を軽視すべきでないのか―ランサムウェア犯罪グループの実像を知る
「サイバー攻撃のエコシステム」は、アンダーグラウンドでしっかりとシステム化されており、それがランサムウェア攻撃がやまない原因である――。ヴィーム・ソフトウェアが開催したウェビナーに日本プルーフポイントのエバンジェリストが出席し、犯罪エコシステムの実像や企業/組織がとるべき対策のポイント、今後の展望などが紹介された。
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2023年03月07日 15時30分
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Veeamの被害実態調査をもとに考える、ランサムウェア脅威の実態と確実なデータ保護の方法
第17回 ランサムウェア、「身代金の支払い」よりも確実にビジネスを継続する方法
自社がランサムウェア被害を受けて「身代金を支払え」と要求された場合、どう対処するのが正解なのか――。Veeamでは「身代金を支払うよりも迅速な復元のほうが安全な理由」をテーマとしたウェビナーを開催し、ランサムウェア被害からの「迅速な復元」を実現するための要件や、それに役立つ「Veeam Backup & Replication」「Veeam ONE」などの機能を紹介した。
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2022年01月11日 08時00分
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「40日前のバックアップに戻せるか?」など、注意すべきポイントを解説
第16回 ランサム対策として「本当に意味のある」バックアップの実践ポイント
「ランサムウェア対策としてバックアップが有効」と言われるものの、それだけでは決して十分な対策にはならない――。本サイトではこの事実について繰り返し訴えてきたが、それでは、具体的に何をすれば“十分なランサムウェア対策”としてのバックアップが実現するのだろうか。Veeamのソリューション・アーキテクトに解説してもらった。
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2021年12月27日 08時00分
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クラウドネイティブな「Veeam Backup for AWS/Azure/GCP」とVeeamプラットフォームが戦略実行を支援
第15回 ハイブリッド/マルチクラウド戦略の課題とVeeamがもたらすメリット
多くの企業が「マルチクラウド」戦略を考えるようになったが、現実に実行しようとなるとさまざまな課題があり一筋縄ではいかないのが実情だ。そこにおける課題は何か、Veeam Softwareの製品はその課題をどう解消し、企業のマルチクラウド活用を支援できるのか。同社に話を聞いた。
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2021年12月20日 08時00分
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“守り”から“攻め”への転換、モダンデータ保護ビジョンを実現する「Veeamプラットフォーム」とは?
第14回 Veeam最新版「VBR V11a」から、さらにその先の未来を考える
2021年10月にVeeam Softwareがリリースした最新版製品「Veeam Backup & Replication V11a(VBR V11a)」。パブリッククラウド対応の強化、対応プラットフォームの拡充、コンテナバックアップの統合といった強化ポイントがある。だが実は、これはVBR単体製品の強化だけを意味する者ではない。Veeamが考える「モダンデータ保護」のビジョンや、それを実現する「Veeamプラットフォーム」構築を進めるうえでも重要なマイルストーンであるのだ。
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2021年12月13日 11時00分
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「VBR導入100万件」を超えて躍進するVeeam、「VeeamON TOUR JAPAN」で語った次期製品や注力領域
第13回 これから1年間、Veeamはどう進化するのか ―ロードマップと国内戦略
10月に開催されたVeeam Softwareの年次イベント「VeeamON TOUR JAPAN 2021」キーノートセッションでは、ビジネスやITを取り巻く環境の急速な変化に対応するために必要な「データ保護戦略の加速」と、それを支援するVeeamが今後1年間どう進むのかが、製品ロードマップや国内ビジネス戦略、また今後一般提供予定の最新製品デモなどを交えながら紹介された。今回はそのポイントをレポートする。
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2021年10月11日 08時00分
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Veeam Software、開催間近の「VeeamON TOUR JAPAN」でもランサムウェア対策セッションを提供
第12回 ランサムウェア対策としての「正しいバックアップ手法」を知ろう
国内においてもランサムウェア攻撃による企業被害が多数報告されるようになった。ランサムウェア対策としての「正しい」バックアップ手法とはどんなものか、これまで紹介してきた記事を振り返るとともに、10月26日開催の「VeeamON TOUR JAPAN」で提供されるランサムウェア対策セッションについてご紹介する。
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2021年09月01日 08時00分
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被害を軽減するオペレーションとは? 対策を俯瞰的にとらえ、Veeam Softwareのツールと機能を知る
第11回 「ランサムウェア対策はバックアップしておけば大丈夫」…ではない!
かねてからランサムウェア攻撃対策には「バックアップ/リストアが有効である」と言われてきたが、Veeam Softwareでは「バックアップツールの導入だけでなく、インシデント発生時のオペレーションまで考えておかなければ、有効なランサムウェア対策にはならない」と警告する。被害を最小限に抑制するために考えておくべきポイント、そこで使えるツールについて聞いた。
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2021年06月25日 09時00分
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データ保護製品のビジネス要件を整理し、「Veeam Backup for Microsoft Office 365」の特徴を知る
第10回 「Microsoft 365」のデータを守る、バックアップ製品の正しい選び方
業務のオンライン化が進んだことで、「Microsoft 365(旧称 Office 365)」上に保存された業務データのデータ保護に対する関心が急速に高まっている。市場にはMicrosoft 365のデータ保護製品/サービスが多数登場しているが、選択のポイントはどこにあるのだろうか。Veeam Software クラウドソリューションアーキテクトの亀田敏広氏に、ビジネス要件に基づく製品選択のポイントを聞いた。
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2021年05月20日 09時00分
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大容量NASでも数分でサービス復旧が可能に、インスタントリカバリの活用可能シーンが広がる
第9回 Hyper-VやOracle DBなど「Veeam v11」はインスタントリカバリも大幅強化
「Veeam Backup & Replication(以下、VBR)」が、10年以上前から特徴的な機能として提供しているのが「インスタントリカバリ機能」だ。システム障害の発生時に、短時間でサービス復旧させることのできるこの機能が、最新版VBR v11では大幅に対象を拡大した。今回はその詳細を見てみたい。
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2021年04月28日 09時00分
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新製品のVeeam Backup & Replication v11で「アーカイブ層」追加、簡単かつコスト効率良く実現
第8回 クラウドアーカイブもシームレスに活用、Veeam最新版のポイントを知る
近年では、パブリッククラウドの安価なストレージサービスを利用した「クラウドアーカイブ」が現実的な選択肢になっている。最新版「Veeam Backup & Replication v11(VBR v11)」では、AWSやMicrosoft Azureに対応したアーカイブ機能が追加された。非常にシンプルで、かつコスト効率を高めるオプションもある。この機能にフォーカスして話を聞いた。
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2021年04月22日 09時00分
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「秒単位のRPO」を実現するレプリケーション機能、追加ライセンスコストなしで手軽に導入可能
第7回 Veeam「VBR v11」で注目の新機能「Veeam CDP」が可能にするものとは?
最新版「Veeam Backup & Replication v11(VBR v11)」の新機能の中で、ひときわ注目を集めているのが「Veeam CDP」という新しいレプリケーション機能だ。追加ライセンスなしで“秒単位”のRPO(目標復旧時点)を実現するという。今回はその注目機能を詳しく紹介しよう。
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2020年12月23日 11時00分
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Hyper-V環境やNAS、DBのインスタントリカバリ、RTO/RPOを最小化する無停止データ保護など紹介
第6回 まもなく登場! Veeam最新版「V11」で強化される3つの機能をチェック
まもなく登場予定の最新版「Veeam Availability Suite V11」。インスタントリカバリ機能のHyper-VやNAS、DBへの新規対応、RTO/RPOを最小化する新しいレプリケーション機能など、この最新版V11の機能強化ポイントについて、デモの様子もまじえながら紹介しよう。
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2020年12月14日 08時00分
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JRAシステムサービスが「VeeamON TOUR JAPAN ONLINE」で講演
第5回 JRAの競馬業務を支える統合IT基盤、「4つのバックアップ課題」をVeeamで解決
日本中央競馬会(JRA)の競馬業務を支える情報系ITシステムはすべて統合IT基盤上で稼働しており、日々の確実なデータバックアップも欠かせない。だが、旧来のバックアップ基盤には「4つの課題」があった――。10月に開催されたカンファレンス「VeeamON TOUR JAPAN ONLINE」では、JRAシステムサービスがVeeam製品導入で解決した課題について紹介した。
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2020年10月27日 11時00分
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「バックアップの14日間保持ルール」はまだ必要? 堅牢さを維持しながら未来への布石を打つために
第4回 「昔ながらのバックアップ運用」も残しつつ、Veeamで効率化するヒント
バックアップの運用ルールは「なかなか変わらないもの」の代表例かもしれない。昔から受け継がれてきた「堅牢、堅実」なルールであり変えるべきではない、という考え方にも一理あるが、その堅牢・堅実さを維持しつつ、より効率的な運用に変えることはできる。運用ルール見直しのヒントを聞いた。
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2020年10月15日 11時00分
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“HCI+バックアップ”の製品統合で「データ量増大」や「IT環境の複雑化」といった課題に対応
第3回 変化するBCP/DR要件に対応、新ソリューション「Nutanix Mine with Veeam」とは
ITの事業継続計画(IT-BCP)の策定/見直しが重要検討事項となる一方で、企業IT環境は複雑さを増し、保有データ量も増大し、IT-BCP要件はより厳しいものになっている。Veeam Softwareの斉藤乾氏は、「旧来のバックアップ製品では現在のBCP要件に対応できない」と指摘したうえで、NutanixとVeeamが提供する新世代のセカンダリストレージソリューション「Nutanix Mine with Veeam」を紹介する。その特徴とメリットを見てみよう。
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2020年08月20日 11時00分
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Veeamのグローバル企業調査から読み解く、バックアップのモダナイズに向けた戦略
第2回 DX実現と競争優位性をもたらすこれからの「データ保護戦略」を考える
Veeam Softwareが今年6月に発表したグローバル企業調査「2020 データプロテクションレポート」を読むと、現在の企業が新たな「データ保護戦略」を考え、実行すべきときに来ていることがわかる。その背景となる企業IT環境やデジタルビジネス戦略の変化なども含め、これからどのような戦略が必要なのかを考えてみたい。
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2020年07月13日 11時00分
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クラウドネイティブな「Veeam Backup for Microsoft Azure」発売、マルチクラウド時代に備える選択
第1回 ハイブリッドクラウドのデータ保護にVeeamが選ばれる理由
自社ITのハイブリッドクラウド化を検討するなかで、バックアップ製品をVeeamに切り替える顧客が増えているという。ハイブリッド/マルチクラウドという新たな環境において、シンプルかつ“クラウドネイティブな”製品をいち早く提供しているからだ。新製品「Veeam Backup for Microsoft Azure」を例に、その特徴を見てみたい。