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週替わりギークス第34回

見守りロボ「BOCCO」はSNSコミュニケーションの違和感から生まれた

2017年04月26日 17時00分更新

文● 青木俊介

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この連載は江渡浩一郎、きゅんくん、青木俊介が週替わりでそれぞれの領域について語っていく。今回は、青木俊介が制作したコミュニケーションロボット「BOCCO」を紹介する。

 みなさま、初めまして。コミュニケーションロボットを開発・販売している会社ユカイ工学の青木です。

 この連載では、ロボットビジネスをテーマに、ユカイ工学のロボット製品や業界の最新事情をご紹介します。

 ユカイ工学は「2025年までにロボットが一家に一台普及している世界」を目指す2007年創業のロボットベンチャー企業です。2015年7月には、忙しい共働きのパパ・ママが家で留守番している鍵っ子とのコミュニケーションや見守りを可能にする、「BOCCO」というコミュニケーションロボットを発売(3万1320円)いたしました。

 第1回目となる今回は、BOCCOの紹介をします。

 BOCCOは自宅のWi-Fiと接続して使用することで、インターネットを介したコミュニケーションを可能にしています。仕事中や外出している家族のスマートフォンからでも音声メッセージを送ることができるほか、text-to-speechの機能を活用して、スマホから送ったメッセージも可愛いBOCCOの声で読み上げてくれます。

 本体にはボタンが2つしかない、非常にシンプルなデザインとなっています。

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