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音声入力とAI要約で保育記録を効率化するサービス、複数園児の記録を自動で判別・紐付け

 ユニファ株式会社は10月27日、同社が展開する保育向け総合ICTサービス「ルクミー」において、特許取得済みの音声入力・AI要約機能を備えた新サービス「すくすくログ」β版を提供開始したと発表した。保育者が現場で音声やテキストを用いて園児の様子や成長エピソードを記録し、AI処理を経て連絡帳機能へ直接連携できる仕組みを提供する。

 本サービスは、録音された音声の自動テキスト化や誤字脱字の校正、AI要約機能に加え、1回の録音に複数の園児に関する記録が含まれる場合でも、対象の園児を選ぶだけでそれぞれの記録へ個別に紐付け、データは園児ごとに時系列で蓄積される。3〜5歳児の幼児クラスでは、保育者1人が多数の園児を担当することが多く、手作業やメモによる記録作成での残業解消を狙う。

 認識精度の向上においては、園内の「名簿データ」と自動連動する仕組みを構築。事前登録なしで園児や職員の名前、クラス名を正確に識別するほか、特定の行事名などを登録できる「カスタマイズ辞書」や、現場での誤変換傾向を自動学習する「共通辞書」を組み合わせることで、汎用音声AIでは難しかった専門用語や固有名詞の変換精度を高めているという。

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