ヤマトの宅配網を活用した対面マーケ支援。ネット広告が届かない層へ直接アプローチ
株式会社パートナープロップは10月14日、ヤマト運輸株式会社と連携し、セールスドライバーの対面接点を活用したマーケティング支援サービス「こねこのお便り」の実証実験を開始したと発表した。日頃から地域と信頼関係を持つセールスドライバーの手渡しを通じて、従来のデジタル広告や一般的なポスティングでは届きにくかった法人層へのアプローチを図る。
マーケティングにおいてWEB広告が普及する一方で、スマートフォンやPCの画面上に表示される情報は利用者の関心に合わせて自動で絞り込まれてしまうため、潜在顧客へ情報が届きにくい課題があった。
本サービスでは、ヤマト運輸のセールスドライバーが日々の集荷・配達先である地域の法人や店舗に対し、チラシやクーポンの手渡し、サービス概要の案内、選択式の簡易聞き取り調査などを代行する。また、企業ごとに施策を設計し、現場で得られた顧客の反応をレポートとして還元。サービスを利用する参加企業にはSansanや出前館などが名を連ねる。先行して実施された九州エリアでのB2B向けITサービスのテスト運用では、セールスドライバーによる紹介から問い合わせへの転換率が約10%を記録したという。
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