『ベトナム経済2027』を読み解く50のキーワード─ベトナム市場調査レポートを公開
株式会社InfoBase
海外・東南アジア・ベトナムに関わるすべての日本企業のビジネスパーソン向けに、ベトナム経済の基礎概要から消費市場・先端産業・生活サービス・インフラ産業の各業界まで未来予測と論点を提示。

限定配布レポート「限定配布レポート
ベトナム経済・ビジネス情報メディア「InfoBank(インフォバンク)」を運営する株式会社InfoBase(本社:東京都中央区、代表取締役:三浦 賢弥)は、2026年8月、ベトナム市場調査レポート「ベトナム経済2027年 50のキーワード(完全版)」を発行しました。全67ページの完全版は、下記の特設ページから無料でダウンロードいただけます。
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https://infobank-vn.com/report-2027/

「ベトナム経済2027」を読み解く50のキーワード─ベトナム市場調査レポートを公開
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発行の背景
ベトナムはChina+1の製造拠点であると同時に、1億人規模の消費市場としても存在感を高めています。一方で、政治体制や産業構造、インフラ整備など事業判断に直結する情報は現地語・英語に分散し、日本語でまとめて把握するのは容易ではありません。
InfoBankは「ベトナム経済情報の力で、日本・ベトナム間のビジネスを活性化する」をミッションに、現地取材と独自リサーチを続けてきました。本レポートはその蓄積を体系化し、進出検討から進出後の運営までを支える土台となることを目指しています。
想定される読者
- 海外進出を検討する経営層・事業開発担当者
- ベトナムへの投資を検討する経営層・投資担当者
- 既にベトナムに進出している企業の駐在員・現地法人責任者
- ベトナム進出・投資を支援する専門家・アドバイザー
- ベトナム市場への関心を持つビジネスパーソン全般
本レポートの3つの特徴
- なぜ今、ビジネスパーソンがベトナムを知るべきかが分かる マクロ経済、政治体制、消費市場、外交・経済安全保障といった観点から、すべての日本企業のビジネスパーソンがベトナムに注目する理由を整理しています。
- 50の論点に凝縮した、コンパクトかつ網羅的な解説 先端産業から消費市場、インフラ、医療、データ経済まで、2027年に向けて押さえておきたい論点を50のキーワードで体系的に説明しています。
- ベトナム現地発の一次情報 InfoBankの現地取材・独自リサーチに基づき、政府文書や現地報道、企業公開情報を横断して最新動向を凝縮しました。
収録テーマ(50キーワードの構成)

レポート概要

「なぜベトナム経済が注目されるのか?」
ASEAN主要国の中でも上位の成長率を2030年まで維持する見通しだから

ベトナムのGDP成長率は東南アジア主要国の中でも上位を維持しており、2030年にかけても高成長を維持する見通し。
ベトナムのGDP成長率は、アジア通貨危機やコロナ禍による落ち込みを経てもASEAN主要国の中で上位を保ってきました。IMFの予測でも、2030年にかけて5%台後半の成長が続く見通しとなっています。
2026年に発足した新指導部が、政治の安定と求心力を高めているから

2026年に発足した新指導部はトー・ラム氏が共産党書記長と国家主席を兼任し権力集中が進む一方、レ・ミン・フン新首相ら要職人事も刷新され、政治の安定と求心力が経済成長を下支え。
2026年4月、トー・ラム共産党書記長が国家主席を兼任し、新首相には元中央銀行総裁で知日派のレ・ミン・フン氏が就任しました。要職人事の刷新により、政策決定の求心力が一段と高まっています。
中間層が2030年に5,600万人へ拡大する、厚みのある消費市場だから

ベトナムは中間層人口が2020年比で年平均5.5%増加し、2030年に5,600万人に達する見通し。一人当たりGDPも着実に拡大しており、消費市場としての将来性が高い。
1日あたりの消費額が11~110米ドルの中間層は、2020年比で年平均5.5%増加し、2030年に5,600万人へ達する見通しです。一人当たりGDPも6,000ドル台へ向かい、購買力の底上げが進んでいます。
デジタル経済が決済から保険まで、全分野で高成長を続けているから

ベトナム政府主導のデジタル化と現金取引抑制策を背景に、ベトナムのデジタル経済が拡大。
決済・融資・資産運用など全分野で年15~50%台の高成長が続いている。
デジタル経済の総流通取引額は2030年に約880億ドル規模へ。決済は年約17.9%、融資は約25.9%、資産運用は約53.4%で伸び、政府もEC取引の80%キャッシュレス化を掲げて後押ししています。
空港・鉄道・港湾・電力といった大型インフラが同時に動いているから

ロンタイン国際空港や南北高速鉄道、都市鉄道、港湾、高速道路網、電力網など大型インフラ整備が同時進行し、ベトナム経済の成長基盤と投資魅力を大きく高めている。
2026年末の商業運用開始を目指すロンタイン国際空港をはじめ、総延長約1,541kmの南北高速鉄道、都市鉄道、港湾拡張、高速道路網の整備が並行して進み、成長基盤と投資魅力を押し上げています。
ベトナム株が新興国市場へ格上げされ、海外資金の流入が視野に入るから

FTSEラッセルが2026年9月、ベトナム株を新興国市場に格上げ。数十億ドル規模の海外資金流入が視野に入る。
FTSEラッセルは2026年9月21日付で、ベトナム株式市場をフロンティア市場から第二新興国市場へ格上げします。指数連動資金による数十億ドル規模の流入が見込まれ、対内直接投資も拡大しています。
China+1の受け皿として、日本が歓迎されやすい構造があるから

ベトナムは米中対立下で竹外交により均衡を保ちつつ、China+1の受け皿として経済安全保障上の重要性を高めており、日本にとっても最も歓迎されやすいパートナー国の1つとなっている。
米中双方と関係を保つ「竹外交」を続けるベトナムにとって、日本は「第三の選択肢」となりやすい立場にあります。グリーン転換や人材育成など、ODAの実績を持つ分野での連携余地が広がっています。
日越の経済安全保障協力が、5つの分野で本格始動したから

2026年5月の高市首相訪越を契機に、エネルギー・重要鉱物・AI・半導体・宇宙の5分野で日越が経済安全保障協力を新たな優先領域として本格始動させている。
2026年5月の高市首相訪越を機に、エネルギー・重要鉱物・AI・半導体・宇宙が日越協力の新たな優先領域となりました。原油調達支援やレアアース供給網の強化など、具体案件が動き始めています。
ベトナム経済・ビジネス情報メディア「InfoBank」について
InfoBankは、ベトナムに関わる日本企業、投資家、支援機関、政府機関、研究者に向けて、ベトナム経済・ビジネス・社会の情報を発信する専門メディアです。
Webサイト:https://infobank-vn.com/
ベトナム市場調査はなぜ失敗するのか、元コンサルが解説

記事「ベトナム市場調査はなぜ失敗するのか、元コンサルが解説」
InfoBankを運営する代表の三浦はベトナム市場調査・進出コンサルティング業界に約10年ほど関わり、数百社のベトナム市場調査プロジェクトに携わってきた経験から、日本企業向けに信頼できる現地ベトナム情報の発信の発信に取り組んでいます。
ベトナム市場調査に関する課題意識「ベトナム市場調査はなぜ失敗するのか?」
https://infobank-vn.com/market-research/market-research/
代表者プロフィール

三浦 賢弥(みうら けんや)
株式会社InfoBase 代表(InfoBank編集長) ベトナム経済メディアInfoBank 編集長。筑波大学大学院でのベトナム研究・ホーチミン市師範大学での留学を経て、JETRO(日本貿易振興機構)に入構。ベトナム進出コンサルティング・市場調査会社に約10年間携わり、2026年1月にベトナム経済メディアInfoBankを企画・運営する株式会社InfoBase創業。代表取締役に就任。
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