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子どものいない人のための 「甥や姪に、どこまで頼る?」~実態や制度のはざまから考える~「World Childless Week 2026 in Japan 」9月14日(月)より7日間オンライン開催

PR TIMES

一般社団法人WINK
一般社団法人WINK(代表理事:朝生容子)は、9月第3週の「World Childless Week 日本版」に合わせ、当事者・日本総研・豊島区社協・専門家らを迎えたオンラインイベントを開催します。

◆本イベントのポイント
【社会課題の提示】 子どものいない高齢者が増加する中、入院・介護・死後対応等で「甥・姪」が実質的なキーパーソンとなるケースが急増。しかし甥・姪は「介護休業」の対象外であることが多く、制度の隙間で負担を強いられる構造的課題を紐解きます。
【専門家・当事者の登壇】 日本総合研究所の岡元真希子氏による基調講演をはじめ、実際におじ・おばのケアを担う当事者(大学教授)、豊島区社会福祉協議会、専門家(行政書士等)が連日登壇。
【実践的な備え】 「頼る/頼られる」の心理的葛藤だけでなく、住まい、遺言、墓じまい、成年後見・信託など、親族だけに頼らないための具体的な制度・公的サービスの活用法を提案します。

■開催の背景:親族頼みの限界と、「介護休業対象外」である甥・姪の現実

日本社会において超単身化・未婚化が進む中、子どものいない人が高齢期を迎えた際、入院の手続きや介護のキーパーソン、死後の事務処理などの支援要請が「甥(おい)・姪(めい)」へ向かうケースが増加しています。

おじ・おばの立場からは「甥姪に迷惑や負担をかけたくない」という思いが強い一方で、現在の社会制度や医療・介護現場の慣行では「親族の関与」が強く求められるのが現状です。さらに、甥・姪は育児・介護休業法における「介護休業」の対象外という制度の谷間(ギャップ)が生じています。

本イベントでは、単に不安を煽るのではなく、「実態を知る(認知促進)」から「具体的な備え(行動)」へとつなげるため、当事者のリアルな声と専門家の知見を集めます。親族だけに負担を委ねず、地域や公的制度・サービスをどう組み合わせて安心の老後を設計するかを探る1週間です。

■ プログラム概要(全7日程・すべてオンライン開催)

日時: 2026年9月14日(月)~9月20日(日)
形式: Zoomによるオンライン配信(Peatixにて事前申込受付)
主催: 一般社団法人WINK
各日内容:
(タイトルは予定であり、変わる可能性もあります)

◆1日目/9月14日(月) 基調講演 :甥・姪に頼る/頼られるリアルと今できる備え
入院や介護、死後対応など、どんな時に甥・姪へ支援要請が届くのか?推計データや親族の定義を整理しつつ、お互いの負担を減らすために「今できること」を日本総研の岡元氏が解説します。
・スピーカー:岡元真希子 氏(株式会社日本総合研究所 調査部主任研究員)

◆2日目/9月15日(火) :介護休業対象外?「おじ・おばのケア」を担う甥・姪のリアルな現場と本音
制度の隙間で甥・姪が直面する介護・支援の現実とは?当事者である加藤さんとともに、知られていない実態を明らかにしながら、お互いが追い詰められないための視点を考えます。
・スピーカー: 加藤小也香 氏(帝京大学短期大学現代ビジネス学科教授/長野大学客員教授)

◆3日目/9月16日(水) :子どもがいない・頼れる身内が遠い…高齢期の「住まいと暮らし」を地域で支える選択肢
施設入所・入院契約、手術時の医療同意などにどう備えるべきか?豊島区社協の取り組みから、家族だけに頼らない「地域・公的サービスの活用術」を紐解きます。
・スピーカー: 小林純子 氏(豊島区社会福祉協議会 地域福祉課長)

◆4日目/9月17日(木) :甥や姪に想いを届け、負担を減らす「遺言」~揉めない・困らせないために~
遺った財産をどうしたいのか、自分の意思を表すためのものが遺言ですが、自分が亡くなったのち、後の手続きをしてくれる甥姪たちの負担を減らせる「気づかい」をしておくことが、自分の意思を実現して貰うことにつながるかも知れません。そんな、遺言の書き方をアドバイスいたします。
・スピーカー: 山下マリ(一般社団法人WINK理事・行政書士)

◆5日目/9月18日(金) :「お墓の後始末」を甥姪に押しつけないために~前もって考える墓じまいとこれからの供養~
代々のお墓管理や墓じまいは、子どものいない人にとって頭の痛い課題です。甥・姪に負担を残さず、自分にとっても納得のいく墓じまいや供養の具体的な進め方をお伝えします。
・スピーカー: 大西素子 氏(株式会社彩プロダクツ 常務取締役)

◆6日目/9月19日(土) :信託と後見のイイトコどりで自分と親族を守る~甥姪を法的立場にする方法~
自分でできることはできる限りやりたいけれど、できなくなってきたとき、子供がいれば、子という立場でできることがある。でも、それを甥姪にやってもらうためには、法的な備えが必要です。「どっちか」ではなく、信託や後見制度をうまく使い分け、活用する方法を考えていきます。
・スピーカー: 松尾陽子 氏(協同組合親愛トラスト 代表・行政書士)

◆7日目/9月20日(日) :「甥・姪と歩む老後準備」総括~家族頼みを超えて、私たちが今から始めるステップ~
1週間通して見えてきた「甥姪をめぐるリアル」と「具体的な備え」。WINK代表・理事と一緒に学びを振り返り、参加者一人ひとりが明日から取り組めるアクションを整理します。
・ファシリテーター: 朝生容子(一般社団法人WINK 代表理事)、山下マリ(同 理事)

■ 参加申し込み方法

Zoomでのご参加となります。お申込いただくと、すべての回にご参加いただけます。
参加の有無にかかわらず、お申し込みされた方には、録画を後日配信いたします。

・参加費用:2,500円/1週間通し・録画視聴込み。
・申込方法:以下のPeatixサイトからお申し込みください。
World Childless Week 2026 in Japan
※申込期限は、2026年9月21日(月) 21:00となります。


◆主催
一般社団法人WINK(Wellbeing Institute for No Kids)
<一般社団法人WINKについて>
一般社団法人WINKは、子どものいない女性やカップルが、互いに繋がり、学び合い、自分らしいキャリアや生き方を選択・実現できるよう支援する団体です。イベント開催、コミュニティ運営、情報発信を通じて、子どものいない人が安心して暮らせる社会の実現を目指しています。
代表理事: 朝生 容子
所在地: 東京都新宿区
公式WEBサイト:https://wink.jp.net/wp/




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