万人向けじゃなくていい、俺には神なんだ! 「私的My推しガジェット」2026 第119回
Polaroid「Polaroid Go Generation 3」
私が「超レトロなインスタントカメラ」を毎日持ち歩いてしまう、ただひとつの理由
2026年08月08日 18時00分更新
『私的My推しガジェット』 はアスキーの各編集者が個人的に推しなガジェットを紹介していくレビュー企画です。
デジタルの時代だからこそ、不便で愛おしい
「本物のアナログ」をカバンに
自分は最近、あえて“不便な”光学感光式のインスタントカメラ「Polaroid Go Generation 3」を毎日カバンに入れています。
デジタル写真ではないので、すぐに画像を見ることも、加工してから後でプリンターで印刷することも、できません。
光がフィルムに焼き付き、じわじわとその場で像が浮かび上がる「本物のアナログ写真」です。
なぜ、わざわざそんなことをするのか。
理由はシンプル。「不便だけど、それ以上に愛おしいから」なのです。
「Polaroid」といえば、インスタントアナログカメラの代名詞です。
自分が思い出すのは、編集者としてフィルムカメラ全盛時代の撮影現場に立ち会っていた頃のこと。当時のフォトグラファーは、撮影結果をその場で確認できる専用のフィルムバックを、いつも持ち歩いていました。
その場で撮影画像がすぐに見られるデジタルカメラとは違い、当時、現場での確認には、ポラロイドシステムが必須だったのです。
画角や光の当たり方の確認用に使われていたこの周辺機器と、機械式カメラの「バシャッ」という大きなシャッター音。フォトグラファーが、手慣れた様子でポラフィルムを抜き取る所作。すべてが格好良く、撮影に立ち会っていた自分は興奮したものです。
だから、自分は今でもアナログ方式への強い憧れを持っています。
そして、「Polaroid Go Generation 3」を持ち歩くようになって実際に使い始めてから、思いがけない、さまざまな発見もありました。
【目次】これが私的My推しガジェット
私が「Polaroid Go Generation 3」を推す3つの理由
1)小さなカバンに入るポラロイドは「シャッターをイベントに」
2)新設計レンズと強化フラッシュで「失敗しにくさ」が劇的進化
3)二重露光にタイマー、セルフィーまで アナログを遊び倒せる
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