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エレコム、無料アプリ対応のアルコールチェッカー発売 測定結果の記録・管理も簡単

2026年06月09日 15時00分更新

文● さとまさ 編集⚫︎ASCII

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 エレコムは、息を吹きかけるだけで呼気中のアルコール濃度を測定できる小型アルコールチェッカー2製品を6月中旬に発売する。いずれもオープン価格だ。改正道路交通法施行規則に対応した設計で、事業所のアルコールチェック運用や直行直帰、出張時の携帯用途を想定する。

 両製品は、片手に収まるコンパクト設計に加え、吹き込み口を守るスライド式カバー、暗い車内でも見やすいバックライト、測定タイミングを知らせる電子音を備える。息を吹きかけてから約2秒で結果を表示し、測定結果がアルコール閾値を超えると警告音と「Danger」表示で通知する。さらに、呼気判別センサーと呼気流量検知センサーを組み合わせ、息が弱い場合や短い吹き込みによる測定エラー、なりすましなどの不正行為を抑える仕様だ。

 無料の専用アプリ「ALSmart」を使えば、測定結果をOCRで読み取り、記録・管理できる。測定結果のメール転送にも対応し、法令で規定された8項目の検索や抽出、常時有効保持義務に対応した点検記録の作成も可能だ。アプリはスマートフォンにインストールすればすぐに利用でき、登録費用は不要だ。なお、Bluetoothによる通信・データ転送機能は備えていない。

 主な仕様は、吹きかけ式、半導体式センサー、呼気流量検知センサーにマイクセンサー、呼気判別センサーに温度センサーを採用する。電源は単4形アルカリ乾電池×2本で、サイズはおよそ幅33×奥行18.6×高さ102mm。重量はおよそ40gとなる。呼気中アルコール濃度測定範囲は0.00mg/L~0.50mg/L、最小表示単位は0.01mg/Lだ。付属品は本体、ストラップ、単4形アルカリ乾電池×2本で、HCS-ACS02PROWHには収納袋も付属する。

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