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Kindle漫画セール情報「推し漫」 第160回

”やるせない”とはこの漫画のためにある言葉『完全版 ぼくらの』50%還元【Kindle漫画セール情報】

2026年06月06日 17時00分更新

文● ムラリン 編集⚫︎ ASCII

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 順番に訪れる地獄──。それが『ぼくらの』。

 地球を救うために文字通り命を賭ける子どもたちの姿と、選ばれた子どもたちの置かれた現状を背景に深く掘り下げていく、言われようのないやるせなさを突きつけてくるSF漫画。いわゆるデスゲームをSF設定で描いた物語ですが、生き残りを賭けているのが当人たちの命ではなく、自分たちの住む世界、という設定で、巨大ロボットの操縦者たる子どもたちは勝とうが負けようが……というのが毎回やるせない。加えて、後半、彼らが戦う相手の正体が明らかになるのですけど、これまたやるせない。ただ……

 めちゃくちゃ面白い。それだけがこの漫画にある”救い”です。

 そんな『完全版 ぼくらの』が、今なら全巻50%ポイント還元の「Amazonマンガ週末祭」の対象で実質半額です。完全版では雑誌掲載時のカラーページを再現収録。最終第5巻には、本編の前日譚にあたる描き下ろしの新作マンガも収録されています。私はノーマル版で揃えてしまっていたので未だ未読なのですけど、読んでみたいなぁ。

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「残酷」の2文字の上に築かれる、「生」とは何かを問う物語

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完全版 ぼくらの
鬼頭莫宏 (著)
全5巻(完結)
8,910円 +ポイント還元 4,455 pt (50%)
※価格・還元ポイントは記事掲出のものです。購入時には必ず現在価格と還元ポイントをお確かめください。

作品紹介 
 夏休みに自然学校へ来ていた少年少女15人は、「ココペリ」と名乗る謎の男に導かれ、地下施設で巨大ロボット“ジアース”と契約する。直後、彼らは見知らぬ敵ロボットとの戦いに放り込まれる。

 ジアースの操縦者は、15人の中から“順番制”で選ばれていく。戦うたびに、操縦席へ呼ばれる者の家庭事情や秘密、学校や親子関係が掘り起こされ、子どもたちは「戦う理由」をそれぞれのやり方で抱えていく。一方で、契約を管理する存在コエムシ(作中の案内役兼、ナビゲーター)が、彼らの選択肢を狭めていく。戦いは単発では終わらず連鎖していき、順番が進むほどに世界の歪みが顕在化していく。


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