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Kindle漫画セール情報「推し漫」 第139回

心を読む家政婦・七瀬が見る『家族八景』筒井康隆の傑作SFコミカライズ版、全2巻で408円【Kindle漫画セール情報】

2026年05月13日 18時00分更新

文● ムラリン 編集⚫︎ ASCII

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 筒井康隆センセイの七瀬シリーズ第1作『家族八景』のコミカライズ作が67%オフの1冊204円でセール中です!

 原作『家族八景』は1972年の著作で、当時の社会問題を反映した内容ですが、今読んでもちゃんと面白いのがすごい。御年91歳になられる筒井康隆センセイですが、最近のAI事情についても言及されてらして、AIが書く小説に「箸にも棒にもかからんですよ」「AIに作家になってやろうという気がないからでしょう」とコメントされていると5月11日付けの読売新聞が報じています。さすが。

 本作はかなり原作に忠実と筒井センセイ自ら太鼓判を押している作品なので、読了後、七瀬の行く末が気になったら、ぜひ続きは原作小説でどうぞ!

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ここまでぽわぽわした印象の少女漫画っぽい七瀬は結構珍しいかも

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家族八景
清原 なつの (著) , 筒井 康隆 (原作)
全2巻(完結)
408円 (1巻あたり204円)
※価格・還元ポイントは記事掲出のものです。購入時には必ず現在価格と還元ポイントをお確かめください。

作品紹介 
 筒井康隆センセイ原作の同名SF小説、七瀬シリーズ第1作を清原なつのセンセイのやわらかく淡いタッチでコミカライズ。

 心を読む超能力を持つ少女・火田七瀬は、その能力を悟られないよう家政婦として様々な家庭を転々としている。彼女は各家庭で、表向きは円満に見える家族の裏側に潜む本音や秘密、欲望、嘘を次々と見てしまう。ある家では夫婦の冷めた関係と不倫、ある家では親子の歪んだ愛情、またある家では抑圧された家族の暗い衝動……。七瀬は能力を封じ込めながらも、家族の“本当の姿”を目の当たりにし、時に介入し、時に静かに見守る。

 8つの家族の風景を通じて、社会に潜む人間の業や偽りの日常を、ブラックユーモアを交えて鋭く描き出す連作短編。かなり原作に忠実にコミック化されており、筒井康隆らしい辛辣さと優しさが、清原なつの柔らかいタッチで表現され、味わい深い。

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