早すぎる!「天穂のサクナヒメ~ヒヌカ巡霊譚~」サービス終了告知 一部のキャラは別作品へ持ち越しも検討

文●Zenon/ASCII

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 TOHO Gamesは4月27日、稲作シミュレーション×探索バトルRPG「天穂のサクナヒメ~ヒヌカ巡霊譚~」について、7月27日16時59分をもってサービス終了すると告知した。

 本作は、稲作RPG「天穂のサクナヒメ」を題材としたモバイル向けゲーム。2月5日に配信開始し、ゲーム内広告が“お米関連のみ”であることがリリース当時話題を呼んだ。

 終了理由は「満足いただけるサービスの提供が困難であるため」とのこと。リリースから約2ヵ月という短期での決断に至り、PC(Steam)版は配信されずじまいとなる。

 ユーザーからは「短い間ですが、ありがとうございました」「最後まで楽しませていただきます」「流石に早すぎでは…」「登場人物は素晴らしかった」など、感謝と惜しむ声が寄せられていた。

 また、えーでるわいす原作サイドの1人・こいち氏が自身のXでユーザーからのコメントに返答。買い切りではなくモバイル版を選んだ理由や、最近まで来年の作業をしていたことなどを明かし、サ終で悲しむユーザーの心に寄り添っている。

 そのなかで、本作に登場したキャラクターは基本的に開発の「G2 Studios」ひいては「TOHO Games」の権利になるので、現在進行中の別プロジェクトへ登場させるのは難しいと回答。ただし、「ヒヒカカ、澄月太子、青凰姫は確定でうちで使えます」と一部のキャラは原作サイド側に権利があるため、持ち越しできると語っていた(出るのが確定とは言ってない)。

 サクナヒメのIPは、アニメ続編として「天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌」が2月ごろに放送されたほか、コンシューマー向けに「サクナヒメ外伝 ココロワと想世の歯車」が制作決定している。また、ウェブマンガとして「サクナヒメ外伝 それぞれの晴々」も連載中だ。まだコンシューマーゲーム新作が出るには遠いという話だが、今後の続報に期待したい。

 

【ゲーム情報】

タイトル:天穂のサクナヒメ~ヒヌカ巡霊譚~
ジャンル:稲作シミュレーション×探索バトルRPG
配信:TOHO Games
開発:G2 Studios
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2026年2月5日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金制)

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