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アスキーのちょこっとニュース 第10回

「やばい」「危険」で即離脱! 約半数が購入をやめる、企業にとって恐ろしすぎる「検索サジェスト汚染」の破壊力って知ってた?

2026年04月13日 08時00分更新

文● 貝塚/TECH.ASCII.jp

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 検索サイトで、企業名や商品名を検索したときに出てくる「サジェスト」って、ありますよね。

 そこに「○○ 評判悪い」「○○ 危険」「○○ やばい」「○○ ダサい」といったネガティブな言葉が並んでいたら、つい気になってしまいませんか? 実はその“気になる”が、企業の経済活動に、かなり大きな影響を与えていることがわかったのです。

 とある調査では、なんと46.8%ものユーザーが、こうしたネガティブなサジェストを見た場合、「その時点でやめる(別の会社や商品にする)」または「少しでも不安があればやめる」と回答しています。

 ほぼ2人に1人は、ネガティブなサジェストが原因で、企業や商品のサイトにアクセスするよりも前の段階で離脱してしまうことになりますね。

 また、実際にネガティブなサジェストが原因で、購入や予約といった行動を中断したことがある人は、44.0%にものぼります。特に購入(53.6%)や来店予約(40.0%)への影響が大きく、ユーザーの意思決定に直結していることがわかります。

 「ちゃんと調べてもらえれば大丈夫」とも限らない点が、さらに厄介。

 およそ4割は、仮にネガティブなサジェストをクリックして、明確な根拠が見つからなかった場合でも「なんとなく不安が残る」と回答。事実かどうかに関わらず、ネガティブな印象だけが残ってしまうことになります。

 想像以上に強い“感情的なブロック”になりかねない、ネガティブなサジェスト。無根拠なサジェストで商品を買ってもらえなくなったら、企業にとっては、たまったもんじゃないですよね。一体、誰に文句を言えばいいのかもわからないし……。

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