今年6月からサッカーの世界選手権大会「FIFAワールドカップ2026」が開催されます。日本代表も出場を決めており、グループステージはF組。日本はアメリカのテキサス州北部にある都市ダラスで2試合、メキシコ北東部の都市モンテレイで1試合が予定されています。
●日本代表が戦う“もう一つの開催地”メキシコに行ってみた
ダラスはわりと有名ですが、モンテレイはどんな街かピンとくる人って少ないのでは(自分もそうですが)。そこで一足先に、日本代表戦の会場となるモンテレイに行ってきました。
●正直どうなの? メキシコ・モンテレイの治安と街の実情
モンテレイはヌエボ・レオン州(Nuevo León)の州都でメキシコ第3の都市。首都のメキシコシティから北に700kmほど離れた場所にあります。ちなみにアメリカのテキサス州との国境から車で2〜3時間ほどの場所に位置するため、テスラなどの巨大工場が進出しているメキシコ屈指の工業都市となっています。
そのためスタジアム周辺や、富裕層が暮らす「サン・ペドロ・ガルサ・ガルシア(San Pedro Garza García)」地区は、ラテンアメリカで最も所得が高いエリアのひとつ。治安に関しても、メキシコとしては安定していて、夜間の独り歩きを避けるなど基本的な注意を払えば、一般的な海外旅行と同じくらいのレベルで、快適に過ごせます。
●日本代表はここで戦う!「エスタディオBBVA」スタジアム
試合が行われる「エスタディオBBVA(Estadio BBVA)」は、2015年に開業した比較的新しいスタジアムで、通称「エル・ヒガンテ・デ・アセロ(鋼鉄の巨人)」。収容人数は約5万3500人となっており、国内プロサッカーの最上位リーグ「リーガMX」の名門クラブ「CFモンテレイ」が本拠地として使用しています。ちなみにW杯開催時、スタジタムは「エスタディオ・モンテレイ」という名前になります。
●実はピッチ横まで入れる。試合前に行きたいスタジアム体験ツアー
残念ながら滞在時に試合はありませんでしたが、スタジアムツアー(240ペソ/約2160円)が開催されていたので参加し、スタンドなどの内部の様子を見てきました。
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