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Edifier Japan/プリンストン「M60」

パソコンのスピーカーに迷ってる人にコレ、小型で2万円台、価格10万円と言われても納得の高音質

2025年11月26日 19時25分更新

文● ドリまつ/ヤマ/ASCII 編集⚫︎ASCII

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 M60はコンパクトながらも音響設計に妥協のないPCスピーカーです。クリアな高音と豊かな低音を両立し、音楽や映画、ゲームなど、ジャンルを問わずに没入感を提供します。デザインはシンプルで、さまざまなデスク環境にも自然と溶け込むような印象です。ここからは、M60のメリットとデメリットを紹介しましょう。

M60を購入する3つのメリット

ポイント(1)限られたスペースでも迫力ある高音質

 M60は小型スピーカーながら、出力合計66Wという高出力を実現。音の広がりが自然で、空間定位にも優れており、デスク周辺で小さなライブ空間が広がるような感覚です。

 高音域は伸びやかでクリア、低音域は引き締まりながらも存在感があります。付属のスタンドを使えば、角度を最適化して音の方向をコントロールでき、机の反射音を抑えながら、より立体的なサウンドを楽しめます。

M60

スマホと同じくらいのサイズ感なのでデスク上であまりスペースを取りません

YouTubeでEdifier Japan/プリンストン「M60」のレビュー動画を見る

ポイント(2)スタイリッシュで接続方法も豊富

 カラーはブラック、ホワイト、オーク、パープルの4色展開。各色とメタリックを組み合わせた洗練されたデザインで、さまざまなPC環境にマッチします。さらに、USB Type-C接続による有線の再生に加え、Bluetooth(LDAC対応)やAUX入力にも対応しており、スマートフォンやタブレットとも簡単に接続できます。

 Bluetooth接続時の遅延もほとんど感じないので、動画視聴やゲーム用途でもストレスを感じません。見た目も機能もシンプルで、初めての外部スピーカーを導入したい人でも扱いやすいモデルです。

M60

Bluetoothでスマホやタブレットとも簡単に接続できます

ポイント(3)直感的に使えるシンプル操作

 設定のしやすさと操作性にも優れています。電源を入れて入力モードを選ぶだけで接続完了。電源のオン/オフや音量調整はタッチパネルで直感的に調整できます。

 さらに、EDIFIER ConneX専用アプリを使えば、再生コントロールや音響効果の切り替え・カスタマイズ、タッチパネルのバックライト設定などをスマホから操作できます。スマホはBluetoothで繋がるので設定も簡単ですね。

M60

上部のタッチパネルが操作をシンプルにしてくれます

購入時に注意したいポイント

ケーブルの取り回しにやや工夫が必要

 M60はアクティブスピーカーですが、左右のスピーカーをケーブルで接続する必要があります。デスクの背面が狭い場合は、配線が少しごちゃつくかもしれません。

M60

左右のスピーカーどちらにもケーブルを繋ぐので、少しごちゃつくかもしれません

M60

■Amazon.co.jpで購入

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