ポイントアッププログラム比較!三井住友カード編
続いてはポイントアッププログラムの比較です。まず王者「三井住友カード」から解説していきましょう。
●「三井住友カード」
1.アプリログイン…1%
Oliveアカウントを持ち「三井住友銀行」アプリか「Vpass」アプリへ月に1回以上ログイン。これは簡単です。見ればいい、開けばいいだけです。月1回は必ずするかと思います。
2.選べる特典…1%
Oliveアカウントの選べる特典で「Vポイントアッププログラム」を選択すれば+1%です。ちなみに僕は以前は選択していましたが今は、何をしなくてもVポイントが100ポイント付与される「ご利用特典」を選択しています。何も考えなくていいので。残りの選択肢は「給与・年金受取特典」Vポイント200ポイント、「コンビニATM手数料無料」1回です。多く使う月は「Vポイントアッププログラム」を選択。そうでない時は「ご利用特典」を選択がベストかと思います。
3.SBI証券…最大+2%
SBI証券口座を保有し、SBI証券Vポイントサービスに登録のうえ、対象の取引を実施すれば最大+2%還元です。
1.Vポイント投資を当月合計10000ポイント以上利用+1%
2.NISA口座の投資信託100万円以上保有で+0.5%、200万円以上保有で+0.5%
NISAを始めるから「三井住友カード」を作った、SBI証券を開設したという方は多いと思います。なので2.は案外簡単、いずれはなると思いますが、1はそれだけのVポイントを保有していないと駄目なので難易度は高めかと思います。集中的に「三井住友カード」を使えば、毎月は無理でも3ヶ月に1回くらいのペースでできるかと思います。
これ以降は難易度S級ですので解説は割愛します。
4.住宅ローン…+1%
5.外貨預金…最大+2%
6.住友生命…最大+2%
7.三井住友カード/モビットカードローン 最大+3%
ちなみに家族の登録で1人につき1%還元され、5人まで最大5%還元されます。これを踏まえて僕の還元率を発表します。
1.スマホのタッチ決済・モバイルオーダー…7%還元(通常還元率含む)
2.家族登録1人…1%還元
3.アプリログイン…1%還元
4.SBI証券…0.5%還元
合計9.5%還元
最大20%といえどこれが僕の限界です。けど十分高還元をいただいています。ありがとう「三井住友カード」。
続いては「三菱UFJカード」を解説していきましょう。

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