「Elite」は“最高の中の最高”の意味
ちなみにクアルコムでは昨年から「Elite」という名称を多用している。スマートフォン向けだけでなく、パソコン向け、クルマ向けでも「Elite」が強調されているのだ。ドン・マクガイア氏は「Eliteには最高の中の最高という意味が込められている」という。
クアルコムでは今回、Windows PCのSoCである Snapdragon X2 Elite ExtremeとSnapdragon X2 Eliteも発表している。
パソコン向けのSnapdragonは、すでにマイクロソフト「Surface」などで採用されているが、販売の面で必ずしも成功しているとは言いがたい。
起死回生の策についてドン・マクガイア氏は「当初、パソコン向けのSnapdragonは、AI機能をアピールしていたが、曖昧だったため、売り上げが伸び悩んだ。そのため、消費者に対するメッセージをAIから『バッテリー寿命』に切り替えた。バッテリー寿命はユーザーの最大の不満点であり、パソコンを購入する際、Snapdragonを選んでもらえる理由になり得る」と自信を見せた。
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