手洗い試験、1100回繰り返す
FCNTのスマホは、ハンドソープで洗えるというのがひとつの特長になっている。
新型コロナやインフルエンザなどが流行すると、やはり身の回りのものはできるだけ清潔にしておきたい。そんななか、日本メーカーでは「ハンドソープで洗える」という機能性を押し出してくるようになった。
そうした性能をアピールするとなれば、当然のことながら、検証作業が必要になってくる。
地下室にはハンドソープで洗っても問題ないか、という性能をチェックするためのスペースがあると、紹介されたのだが、単なるシンクであった。
そこに売れ筋のハンドソープと食器用洗剤があった。
検証作業は、実際に手の上にハンドソープを出し、スマホを丁寧に洗って、水で流す。タオルで水気を取り、ちゃんと起動するか、という手順を1100回も繰り返すのだという。
実際、壁には紙が貼られており「正」の時がひたすら並んでいた。
スマホの検証作業ということで、最新の機械やAIなどを使っているかと思いきや、まさかの「手洗い」&「正」のマークに驚いてしまった。
超アナログ的な、地味な作業をひたすらこなし、ようやく「スマホで洗っても大丈夫」というスペックを勝ち取るのであった。
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