NTTドコモは2月26日、プログラミング体験ケータイ型付録「NTTドコモ F503i」が付属した雑誌『小学8年生 はじめてのプログラミング号』(小学館)の発売記念として、ウェブ上で着信メロディー作りを体験できる「comotto 着メロクリエイター」を公開した。
同誌の付録は、2001年1月にドコモが発売した「F503i」を模したもの。F503iの発売当時は着メロやiモードといった機能、サービスが流行しており、多くの人々に親しまれていた。
付録版では着メロの再生や占い、ピアノの演奏など8種類のゲームを搭載。さらにe-Craftが提供する無料アプリ「embot」とBluetooth接続することで、付録に内蔵されている音や光、明るさセンサーの操作など、簡単なプログラミングを体験できる。
今回公開された「comotto 着メロクリエイター」は、スマートフォンやタブレット、パソコンのブラウザーから利用可能。付録を持っている人も、そうでない人も、自由に着メロを作成し、スマートフォン用の着信音としてダウンロードできる。
サービスの公開期間は2025年3月31日までの予定だ。
Image from Amazon.co.jp |
![]() |
---|
小学館スペシャル 小学8年生 はじめてのプログラミング号 |
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
