(株)NTTドコモは18日、Java対応iモードサービス“iアプリ”、および対応端末“503i”シリーズを正式に発表した。サービス開始日および対応端末発売日は1月26日。
26日に発売となる対応携帯電話機種は、松下通信工業製の『デジタル・ムーバ P503i HYPER』と富士通製の『デジタル・ムーバ F503i HYPER』。三菱電機製の『D503i』や日本電気製の『N503i』はその後の発売となる見込み。
対応携帯電話の価格は、それぞれオープンプライス。ドコモは推定小売価格も公表していない。新宿区内のとあるドコモショップでの新規購入価格は、充電器とのセットでP503iが4万1800円、F503iが4万2300円。ショップによって若干差はあるだろうが4万2000~3000円程度とみて間違いないだろう。量販店は現在検討中とのこと。
詳細は後程別記事として掲載するとして、まずは正式発表された503iシリーズの写真をどうぞ。コンテンツが実際に表示されている様子がおわかりいただけると思う。
松下製の『P503i』。カラーは、クオーツシルバー、ジェムブラック、サイバーレッド |
富士通製の『F503i』。カラーは、バイオレットシルバー、フェアリーホワイト、シャイングレー |