2月3日13時現在、エヌビディア「GeForce RTX 5090」の個人間取引の相場が高騰中。パッケージ版の初回出荷量が少なく、品薄となっていることが原因とみられる。
国内のネットークション大手Yahoo!オークションでの入札価格(途中経過)は、概ね50万円台前半から60万円台中盤で推移。商品にもよるが、店頭での販売価格から少なくとも10万円程度は高くなる計算だ。
なかには90〜100万円の即決価格を設定するなど、強気の出品も見受けられる。
RTX 5090が必要なユーザーは、製品の供給が安定するまで我慢の日々となりそうだ。

この連載の記事
-
第28回
自作PC
GeForce RTX 5060 Ti 16GBをゲーム13本で性能検証、RTX 5070の微妙な立ち位置が浮き彫りに -
第27回
自作PC
GeForce RTX 5060 Tiの16GB版を検証、“xx60 Tiの欠点”は克服できたのか? -
第26回
PCパーツ
NVIDIAがGeForce RTX 5060 Ti&RTX 5060を投入、299〜429ドル帯の最新GPU -
第25回
自作PC
フレームレート集計に革命!?NVIDIAのAIフレームワーク「Project G-Assist」でベンチマークライターは失業する? -
第24回
PC
バッテリー駆動時間ものびる? Razer Blade 16 (2025)でノートPC向けGeForce RTX 5090のゲーミング性能を検証 -
第23回
PC
GeForce RTX 5090 Laptop搭載ゲーミングノートPC、Razer Blade 16 (2025)で内なる平穏を得る -
第22回
ビデオカード
注目のGeForce RTX 5070ビデオカードが解禁、今回も店頭販売なし -
第21回
PCパーツ
GeForce RTX 5070、ゲームでRTX 4090を超越する -
第20回
PCパーツ
GeForce RTX 5070、RTX 4090に上下関係を叩き込まれる -
第19回
PCパーツ
Smooth MotionでGeForce RTX 5070 TiはRTX 4080を完全撃破!? -
第18回
トピックス
NVIDIA、ついに転売対策に乗り出す - この連載の一覧へ