公園の地下配管に来ている光回線を利用
今回、NTTドコモが導入していたのが「光回線」だった。実は公園内の地下配管に光回線が来ており、そこから光ファイバーを会場にはわせることで、2台の移動基地局車のエリア対策を実現していた。
正直言って、香川県の市内から1時間の距離にある大自然豊かな国立公園に光回線が届いていることに、個人的に本当に驚きを隠すことができなかった。
おそらく、この光回線がいきいきと活躍するのは年に1回、このモンバスがあるときだけだろう。普段は静かな国立公園であるが、1年に1回、5万人が集まるフェスが開催されるということで、きちんと光回線が整備されているあたり、NTTグループの凄さを感じずにはいられなかった。
関係者によれば公園やイベント主催者などとの長年の信頼関係もあって実現できたようだが、光回線をバックボーンに使えるという点において、イベント時のエリア対策としては相当、有利な条件が揃っているといえそうだ。
昨今、NTT法の見直し議論が進んでいる中、「全国に敷設された光回線」についても議題に上がることがある。まさにこうした光回線はすべての国民が快適にインターネットを使えるよう積極的に活用されるべきだと感じた。
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