アップルがiPhone 16 Proに搭載するA18 Proチップは、オンデバイスでのAI性能を高めるために大きな変更がくわえられる可能性が高い。Haitong International Securitiesのアナリスト、Jeff Pu氏が3月24日に予測を発表した。
同氏の投資家向けレポートによると、A18 Proチップはダイサイズが拡大されており、そこにトランジスタや専用コンポーネントを搭載してパフォーマンスを向上させている可能性があるという。
これによりオンデバイスでの生成AI機能が高められているそうだ。
一方、GPUコア数についてはA18 ProチップはA17 Proチップと同じ6コアにとどまっており、グラフィックス性能の向上は限定的になる可能性があるという。
この連載の記事
-
第2173回
iPhone
えっ…私のiPhone、薄すぎ…? iPhone 17 Airの驚きのコンセプトイメージ -
第2172回
iPhone
アップル「iPhone 18 Pro」可変絞りカメラを搭載か -
第2172回
iPhone
アップル「iPhone 17 Pro」カメラが横並びに? -
第2171回
iPhone
アップル「Vision Pro 2」2025年秋から2026年春に発売か -
第2171回
iPhone
アップル「iPhone SE(第4世代)」3月発売が確認されたとの報告 -
第2169回
iPhone
アップル「MacBook Pro」有機ELディスプレー搭載か 2026年に -
第2168回
iPhone
アップル「iPhone 17 Air」望遠カメラ省略か -
第2167回
iPhone
アップル「AirPods Max 2」開発予定なしと報道 -
第2166回
iPhone
アップル「iOS 19」SiriがChatGPTみたいになる? -
第2165回
iPhone
アップル「AirTag 2」充電式ではなくコイン電池式か -
第2164回
iPhone
アップル「iPhone SE(第4世代)」カメラモジュール12月から量産と報道 - この連載の一覧へ