アップルが開発しているとうわさのiPhone SE(第4世代)は、有機ELディスプレーを採用することになるという。韓国メディアTHE ELECが2月16日に報じた。
同紙によると、サプライヤーであるサムスンディスプレー、BOE、Tianma(ティアンマ)の3社がiPhone SE(第4世代)向け有機ELディスプレーの価格をアップルに提案したという。
関係者の話では価格はそれぞれ30ドル、35ドル、40ドルで提案されており、それに対してアップルは20ドルで交渉しているとのことだ。
iPhone SE用の有機ELディスプレーはリサイクル部品とレガシー技術を使用するため、iPhone 15用のパネルよりもかなり安くなる作れるそうだ。
iPhone SE(第4世代)は2025年初めに発売されるとのうわさだ。
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