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篠原修司のアップルうわさ情報局 第1984回

アップル「iPhone 16」マイナーチェンジで売上減るかも

2024年02月06日 17時00分更新

文● 篠原修司

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 アップルが2024年に発売するiPhone 16は大幅なデザイン変更がないかもしれない。アップル関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏が1月31日に自身のブログで予測を伝えた。

 同氏はサプライチェーンを調査した結果、iPhoneの大幅なデザイン変更やAIの搭載などは2025年まで実装されないことが予想されると伝えている。

 これにより2024年のiPhoneの売上は前年比で15%減になると見込んでいるという。

 このうわさどおりであれば、iPhone 16の進化はディスプレーのやや大型化とキャプチャボタンの搭載のみになるのだろうか?

   

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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