アップルが2024年に発売するiPhone 16に搭載されるとうわさのキャプチャボタンは、ボタンを押す圧力やタッチの仕方によって様々な機能が使えるという。米メディアThe Informationが1月18日に報じた。
同紙によると、キャプチャボタンは静電容量式ではなく機械式だが、圧力やタッチ操作に対応しているという。
例えばボタンを左右にスワイプすることでズームイン/ズームアウトができ、軽く押すとピント合わせが、より強く押すと録画を開始できるという。
キャプチャボタンは電源ボタンの下側に配置されるとみられており、iPhoneを横持ちで撮影するときにかなり便利になりそうである。
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