続いてサイトのURLを知らせるタグを作成
Wi-Fi設定と同様、NFCタグでよく利用されるのは、「ブラウザでWebページ表示」するというオープンタグだ。対象となるURLをアプリにコピペするだけでURLを記録したNFCタグが完成する。
ショップカードやお店の案内のディテール表示などにはなかなか便利だ。筆者は購入先を頻繁に聞かれる、仲間と作ってる超軽量TYVEKかばんのお店の案内用NFCタグカードを作ってみた。これでいつ聞かれても、ウェブサイトの表示や伝達は超簡単になった。機種依存のないオープンタグなので、他人のNFC内蔵スマホなら問題なく表示できる。
ウェブページと同様、オープンタグを使って友人にFacebook IDを知らせることも簡単だ。Facebook上のプロフィールリンクの中から、facebook.com/以下にあるユーザーIDだけを書き込むことで、NFC機能を搭載したスマホならかざすだけで速攻で目的のFacebookページが表示される。
この連載の記事
-
第780回
トピックス
好みの時間を設定可能、乾電池式「ポモドーロタイマー」を衝動買い -
第779回
トピックス
レノボとAmazonベーシックのお勧め「ラップトップスタンド」を衝動買い -
第778回
トピックス
折ってちぎって6人で使える「Paper Pens」を衝動買い -
第777回
トピックス
ゲオでレトロ感満載「FM付き レトロスピーカー」を衝動買い -
第776回
トピックス
発売日に電子メモ「Boogie Board(papery)」を予約衝動買い -
第775回
トピックス
ユーザー評価の高いJPRiDE「model i ANC」を手に入れた! -
第774回
トピックス
割り切りが素晴らしい3COINSの3300円スマートウォッチを衝動買い -
第773回
トピックス
Galaxy純正の遺失物トレースタグ「SmartTag2」を衝動買い -
第772回
トピックス
昭和レトロなプレーヤー復刻版「サウンドバーガー」を衝動買い -
第771回
トピックス
人生最後の腕時計「ロレックス エアキング」を衝動買い -
第770回
トピックス
実測37g! 折り紙式ポータブルマウス「OriMouse」を衝動買い - この連載の一覧へ