総務省は8月10日に「移動端末設備の円滑な流通・利用の確保に関するガイドライン」を改訂。これにより、2021年10月1日以降に発売される端末について、SIMロック状態で販売することが原則禁止となる。すでにソフトバンクは「Leitz Phone 1」において、SIMロックをかけずに販売しはじめている。
SIMロック状態での販売が原則禁止にされることで、注目されそうなのが、キャリアショップとMVNOの両方を手がける店舗だ。
大手ショッピングモールのイオンでは、これまでも3キャリアのショップとMVNOであるイオンモバイルの両方を同じ売り場で展開している。
イオンモバイルは今後、キャリア専用スマホとMVNOのSIMカードをセットにした販売を推進するとした。
つまり、これまでキャリアでしか購入できなかったサムスン電子の「Galaxy」シリーズや、なぜかキャリア向けが販売されてからしばらく月日が経たないとSIMフリーモデルが登場しないソニー「Xperia」シリーズなどが、キャリアの発売日からSIMフリーで購入でき、さらにイオンモバイルのSIMカードと組み合わせて利用できるようになるというわけだ。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第284回
AI
OpenAIやグーグルを使い分ける、“AIのMVNO”が存在感 -
第283回
トピックス
「EUでは使えない」アップルがSiri AIで異例の明言をしたワケ -
第282回
トピックス
グーグルvs.アップル、ブラウザ競争の軸は機能から信頼へ? -
第281回
トピックス
“つながらないドコモ”返上なるか 5G SA無料化で巻き返しへ -
第280回
トピックス
楽天モバイルにとってpovoは“毒リンゴ” ローミング終了後の行方は? -
第279回
トピックス
「ahamoだけ遅い」は誤解──ドコモ値上げに立ちはだかる通信品質問題 -
第278回
トピックス
銀行職員のBeReal騒動はなぜ起きた 問うべきはリテラシーではなくスマホ管理だ -
第277回
トピックス
ドコモ、ソフトバンクも始めた「Starlink Direct」 KDDIが打ち出す“中身”の違いとは -
第276回
トピックス
ソフトバンク、独自のAIスマホを発売へ グーグル相手に勝算はあるのか -
第275回
トピックス
日本のミリ波どうなる? カギを握るのはやはりiPhoneか -
第274回
トピックス
iPhoneが変えた日本 キャリアとメーカーを揺るがした20年 - この連載の一覧へ












