筆者はそれほど頻繁に定規やものさしを使う必要のある職業でもないが、やけに15cmの長さの定規が大好きで今までにも数多くをコレクションしてきている。
ネット上で“すごい定規が出る”との噂が先行した「本当の定規」も速攻で予約したが、納期が遅れたので実は途中でキャンセルした。
その後、無事に出荷されたらしいが、超人気でもはや入手は困難。悪い癖で入手困難になればなるほど手に入れたくなる質で、販売価格1100円の商品をまだ少しは転売商品のあったメルカリで送料込み2倍の2200円で衝動買いした。
「本当の定規」は、筆者が大好きな定規そのものの素材に特殊性や希少性があるわけではない。今までの商品と目盛の表記方法が大きく変わったのが話題の商品なのだ。

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