ゲームの序盤に役立つ攻略のポイントも紹介!

Switch用パッケージソフト『ケイデンス・オブ・ハイラル:クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説』が発売!

2020年10月23日 18時55分更新

文● ASCII

 スパイク・チュンソフトは10月23日、Nintendo Switch用パッケージソフト『ケイデンス・オブ・ハイラル:クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説』を発売した。価格は、4780円。

 本作のダウンロード版は2019年の6月に発売されているが、今回のパッケージ版にはゲーム本編と無料大型アップデート、さらには有料ダウンロードコンテンツ3種類、シーズンパス特典のすべてのコンテンツが収録されている。

 プレイしたことのない人は、この機会に遊んでみてはいかがだろうか。

以下、リリースを引用

ゲーム概要

 本作は、ローグライクリズムアクションゲーム『クリプト・オブ・ネクロダンサー』に、「ゼルダの伝説」の世界観(キャラクター、フィールド、アイテム、BGM)を導入した作品です。

 プレイヤーは、リンクやゼルダ姫などのキャラクターを音楽のビートにあわせて操作しながら、襲い来るモンスターを倒します。ランダム生成される地上世界やダンジョンを探索するほか、謎解きやミニゲームなどもお楽しみいただけます。

ゲーム序盤に押さえておきたい!
プレイに役立つ4つの攻略ポイントを紹介!

①「ハートのかけら(器)」を集めよう

 「ハートのかけら(器)」は、体力の最大値が上昇する最も重要なアイテムです。「ハートのかけら」を4つ集めると体力が1上昇し、「ハートの器」は1つで体力が1上昇します。「ハートのかけら(器)」は地上世界やダンジョンに存在するほか、アイテムショップ・復活時のショップで購入したり、ミニゲームで高スコアを出すことでも入手できます。

②「あきビン」を有効活用しよう

 「あきビン」は、「ハートのかけら(器)」の次に重要なアイテムです。「あきビン」には、ハートを回復できる「赤いクスリ」や「妖精」などを入れることができ、それらを所持しているとハートがゼロになったときに自動で回復します。「あきビン」は、ゲルド砂漠やビーチエリアのお店で購入できます。

③「妖精の泉」で武器を強化しよう

 地上世界に存在する「妖精の泉」では、ダイヤを支払うことで武器の属性を変更可能。属性は種類によって武器の追加効果が異なります。とくに2ダメージUPの効果を持つ「チタン」属性が強力なため、早い段階での変更がオススメです。

④敵の行動パターンを覚えよう

 本作に登場する敵は、決まった行動パターンを持ち、上下にしか動かなかったり、遠距離攻撃をしてきたりなど、それぞれ特徴があります。まずは落ち着いて敵を観察し、行動パターンを覚えることが重要です。敵に隙ができるタイミングで攻撃しますが、1ターン動かず待機したり、壁を掘ったりしてターンを送るとタイミングをあわせやすくなります。また、敵の行動パターンにあわせて、バクダンや弓矢などを有効活用することもオススメです。

ビギナーも安心できる2種のゲームモード

 上記の攻略ポイントを実践しても難しく感じる方には、「ノービートモード」や「おすそわけプレイ」がオススメです。

 「ノービートモード」は、文字通りビート要素がなくなり、プレイヤーが動いたときに敵も動くようになるため、慌てずにじっくり敵の動きを考えながら戦えるようになります。

 「おすそわけプレイ」は、一画面の中に二人のプレイヤーキャラクターが登場し、厄介な敵キャラや巨大なボスキャラに協力して立ち向かえます。

【ゲーム情報】

タイトル:
ケイデンス・オブ・ハイラル:クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説
ジャンル:ローグライクリズムアクション
販売:任天堂
発売:スパイク・チュンソフト
開発:Brace Yourself Games
プラットフォーム:Nintendo Switch
発売日:
発売中(パッケージ版2020年10月23日/ダウンロード版2019年6月14日)
価格:4780円(パッケージ版※1)/2980円(ダウンロード版)
※1:パッケージ版には、オンライン販売中のDLC3種類すべてと、シーズンパス特典が含まれます。
CERO:B(12歳以上対象)

【DLC情報】

第1弾「新たなる挑戦者たち」 発売中/600円
第2弾「リミックスメロディパック」 発売中/600円
第3弾「仮面交響曲」 発売中/1000円

 

「ケイデンス・オブ・ハイラル シーズンパス」※2 発売中/1800円
※2:上記DLC3種のオールインパック。リンクとゼルダを 特別カラー(赤・青)で遊べる購入特典付き。

   
この記事をシェアしよう

ASCII.jpの最新情報を購読しよう