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NTTデータがオープンイノベーションコンテスト応募受付開始、締切は9月14日!

第11回「豊洲の港からpresents グローバルオープンイノベーションコンテスト」

特集
「NTTデータ 豊洲の港から」イベントレポート

コンテストにおける連携グループ会社と対象マーケット

第11回豊洲の港からpresents グローバルオープンイノベーションコンテスト

 NTTデータは8月6日、「第11回豊洲の港からpresents グローバルオープンイノベーションコンテスト」の開催を発表し、応募受付を開始した。

 オープンイノベーションによる新規ビジネス創発を目的としたコンテストで、2014年の開始以来、毎年継続的に開催を続けている。

 第11回となる今回は、グローバルでの新たなビジネス創出を目指し、デジタルビジネスとして成長が期待される「Smart City」「Digital Healthcare」「Exponential Technology」をメインにチャレンジテーマを掲げ、世界各地で地域選考会を開催。

 地域選考会の受賞企業は、2021年1月に開催されるグランドフィナーレへ出場し、NTTデータとの協業による新たなビジネス創出を目指すこととなる。また、NTTデータ、全世界のNTTデータグループ会社が検討し、グループ企業との協業でシナジー効果が見込める企業に対しては、協業促進のための専門チームを組成。実証実験(PoC)など、提案活動を推進する。

 PoCに関しては、PoCにともなう、旅費、稼働、ハードウエア、ソフトウエアなどをふくむ、実費相当で最大10万ドル相当の支援を実施するとしている。

 なお、同イベントは従来NTTデータの本社や、ホール会場で実施されていたが、今回は新型コロナウイルス感染防止の観点から、オンラインでの開催となる。

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