新スぺシャリゼーションや新武器など!
エピソード3に追加された新たな要素の数々を紹介
エピソード3から、新たなスぺシャリゼーション「ファイアウォール」が解禁される。ファイアウォールは接近戦に特化したスぺシャリゼーションで、敵に持続ダメージを与えるシグネチャーウェポン「K8-ストリームフレイムスローワー」はかなり強力だ。スキルの組み合わせ次第では強固なタンクとして重宝するだろう。
そのほか、シグネチャーウェポンの併用および味方にダメージ軽減バフを付与する「ストライカーシールド」なども使える。敵線にガンガン突っ込んでいきたい人、盾ビルドを使う人、タンクの仕事が好きな人におススメしたいスぺシャリゼーションだ。
続いて、新たに追加されたエキゾチック武器を試すことができた。上記画像にある、エピソード3の予告動画にもあった「カメレオン」は小~中距離向けのアサルトライフルだ。
この武器には各部位(頭、胴体、足)に応じたヒット数を決めると、45秒間だけクリティカル率&クリティカルダメージ(ヘッドショット30回)、武器ダメージ(ボディーショット60回)、リロード速度(脚へのショット30回)がアップする「アダプティブ・インスティンクト」と、武器をしまっている間だけ武器のハンドリングが5%アップする「オーバーラップ」といった2種類のタレントが付与されている。
実際にプレイしてみて、カメレオンは近、中距離の射程内であれば、生身の敵はおろか、敵のアーマーを一瞬で削ってしまうほどの高火力を発揮すると思われる。3つのバフをうまく組み合わせ、タイミングよく発動すると、窮地に立たされた状況やボス戦時で大いに役立つかもしれない。連射性が高いのですぐに弾が尽きてしまう、長距離射撃には向いていないという短所もあるが、火力もタレントもかなり強いのは確か。さすがはエキゾチックといったところだ。
エピソード3では2種類の新規クラシファイド任務が追加される。今回の試遊では、敵勢力「トゥルーサンズ」が支配する留置所に潜入し、監禁された民間人を救出するといった内容のミッションに挑戦。粘着性のある泡に触れると瞬時に固まって動けなくなる「ライオットフォームグレネード」と、ロケットランチャーを装備した敵が厄介であった。ボスを倒してなんとかクリアはしたものの、収集アイテムとユニーク報酬の場所はわからずじまいだった。うーむ、いったいどこにあるのだろう……?
懐かしのニューヨークを舞台にしたエピソード3は、ブラックタスクとの死闘を描いたメインミッションはもちろんのこと、タンクの特性を持ったスぺシャリゼーション、近距離攻撃で威力を発揮するエキゾチック武器、2種類のクラシファイド任務といった追加要素が魅力のコンテンツだ。ディビジョン2のプレイボリュームが再び拡張されることで、刺激的で遊び甲斐のあるゲーム体験が期待できる。エピソード3が正式リリースされたら、友達と一緒にニューヨークを訪れるとしよう。
作品概要
タイトル:ディビジョン2
販売:ユービーアイソフト
開発:Massive Entertainment
ジャンル:オンラインRPG
プラットフォーム:PlayStation 4、Xbox One、PC
プレイ人数:1~12人(オンライン)
CERO:D(17歳以上対象)
ディビジョン2の主なスペック | ||||
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要件 | 最低 | 推奨 | 高 | 最上級 |
CPU | Core i5-2500K/FX-6350 | Core i7-4790/Ryzen 5 1500X | Core i7-6700K/Ryzen 7 1700X | Core i7-8700K/Ryzen 7 2700X |
グラフィックス | GeForce GTX 780/Radeon R9 280X | GeForce GTX 970/RX 480 | GeForce GTX 1070/RX Vega 56 | GeForce RTX 2080 Ti/Radeon VII |
メモリー | 8GB | 16GB | ||
DirectX | 11/12 | 12 | ||
OS | Windows 7 SP1/8.1/10(64bit) | Windows 10(64bit) |
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