
アップルが2020年に発売するiPhone 12では、同梱するイヤフォンをAirPodsかEarPodsを選べるようになる。台湾メディア工商時報が12月19日に報じた。
同紙はJPモルガンのアナリストの予測として、アップルはAirPodsをオプションとしたバンドル販売戦略を始めると伝えている。
AirPodsを同梱する理由としては、優待価格で販売することでAirPodsの普及率を高めること、すでに爆発的な人気となっているAirPodsの勢いを利用することが挙げられている。
お得な価格でAirPodsを入手できるとすれば、まだ持っていないユーザーやよく落としてしまうユーザーにとってバンドル販売は魅力的な選択肢になりそうだ。

この連載の記事
- 第1135回 アップル「iPhone 16 Ultra」勝手レンダリング画像がリーク
- 第1134回 アップル、「xrOS」と「xrProOS」の商標出願?
- 第1133回 アップル拡張現実ヘッドセットはほぼ原価販売?
- 第1132回 アップル、「iPhone 15」用ディスプレーを6月から生産開始?
- 第1131回 アップルiPhone 16 Pro、ペリスコープレンズ搭載か
- 第1130回 アップル「iPhone 15」発売に遅れ? カメラセンサーの歩留まり次第で
- 第1129回 アップル、12コアCPU&18コアGPU搭載のM3 Proチップをテスト中?
- 第1128回 アップルは拡張現実ヘッドセットをまもなく発表するが、発売はまだとのうわさ
- 第1127回 アップル「Apple Watch Series 9」ついにプロセッサ進化?
- 第1126回 アップル「iPhone 16 Pro」ディスプレー大型化か
- 第1125回 アップル新型「MacBook Air(15インチ)」6月発表か
- この連載の一覧へ