御礼！総来場者数1077人、全17社出展日本最大級RPAイベント「RPA DIGITAL WORLD」を大阪で開催「RPA DIGITAL WORLD OSAKA 2019」
株式会社RPA BANK
RPAの理解から実践へ デジタライゼーション取り組みの第一歩へ
RPA/AI総合プラットフォームメディアを運営する「RPA BANK」（運営元：株式会社RPA BANK、東京都港区、代表取締役執行役員社長：武藤 駿輔）は、人手不足に伴う業務効率化の課題や生産性改善に課題を抱えている企業・団体様を対象に、大阪にてRPA（Robotic Process Automation、以下RPA）/AIイベント「RPA DIGITAL WORLD OSAKA 2019」を2019年11月22日（金）グランフロント大阪 北館 地下二階ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンターにて開催し、総来場者数1077人の方々にご参加いただきましたことをご報告いたします。
本イベントでは、RPA/AI総合プラットフォームとして、RPAの活用推進に貢献してきた実績と共に築かれたTOPベンダーとのつながりによる最新事例の発信や、業界・業種に問わず共通して取り組まれている生産性向上・業務改善というテーマに沿った、業界・業種を横断したコンテンツが多数用意され、全17社のRPA市場の第一線で活躍する企業によるセミナーや体験型セッションが行われました。
【イベントレポート】
■基調講演
09:20-10:00
「未来に勝ち残る企業になるため～デジタライゼーション時代に求められる企業とは」
起業家として自身が設立したフリースクールでプログラミング教育を実践し、作家として「AI時代に何を学ぶべきか」をテーマに複数の書籍を出版。サイエンス作家として兼ね備える村上 和彰 氏が登壇し、未来に勝ち残る企業・人材になるために必要な準備について講演いたしました。
AI/5G/AIOTの活用事例を用いて約49%の仕事をAIが代行する時代についてご紹介し、進化するデジタライゼーション時代において、「クリエイティビティ」「自分で考える力」「柔軟に対処する力」の3つが必要であることを語りました。
■基調講演
13:20-14:00
「RPAからAI時代に向けた、企業の備えとは」
「人とAIが上手に付き合うにはどうすればいいのか」という研究分野を世界に先駆けて展開してきた山田 誠二 氏が登壇し、RPAからAI時代に向けて企業が備えておくべき必要なポイントについて講演いたしました。
RPAはエンドユーザープログラミングであるとし、RPAからAI時代に向けて備えておきたいポイントとして「プログラミングスキルを習得すること」「(無償RPAツールなどを利用して)RPAを知ること」「AI搭載を見据えたRPAの活用方法を知ること」についてご紹介。
5年後10年以上後、RPAをAIと共に末永く使うことを見据えた準備の重要性を語りました。
■RPA BANK主催イベント「RPA DIGITAL WORLD」で恒例のプログラム！デモンストレーションセミナー
RPA関連トップシェアのメーカー／ベンダーが集結し、各種RPAツールの操作性の体感、強みや特長/機能性の理解や具体的な事例をご紹介いたしました。
■大阪地方を拠点とする企業が多数出展！全14社のRPA・OCR・AIのトップメーカー/ソリューションベンダーが集結した展示
RPAの導入フェーズ、業種、会社規模など、課題やニーズに合ったソリューションが展示されており、想定以上の反響で各ブースが活気に満ちていました。
なお、「RPA DIGITAL WORLD OSAKA 2019」の基調講演、イベントの様子等詳細については、RPA/AI総合プラットフォームメディア「RPA BANK」のRPA DIGITAL WORLD 特集ページ（閲覧するには無料会員登録あるいは有料会員登録が必要となります）にて随時公開予定となります。
RPA BANKサイトはこちら： https://rpa-bank.com/
記
「RPA DIGITAL WORLD OSAKA 2019」開催概要
【対象】
・ 業務コストの削減や生産性の改善を実現したい企業・団体様
・ RPAを導入/導入検討している企業・団体様
・ RPAを活用し自社ソリューションやサービスと組み合わせたい企業・団体様
・ RPA技術を活用した新規事業や共同開発を目指す企業・団体様
【株式会社RPA BANKについて】
会社名 ：株式会社RPA BANK（RPA BANK, Inc.）
代表者 ：代表取締役執行役員社長 武藤 駿輔
設立 ：2019年9月
資本金 ：3,000万円
所在地 ：東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル13F