このページの本文へ

鉄板&今が旬なパーツを性能検証!!第24回

【鉄板&旬パーツ】隠れた名機!? 手ごろな価格で高速なADATA製NVMe SSD

2019年05月27日 00時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

定番ベンチマークで性能を計測

 ストレージベンチマークの「CrystalDiskMark 6.0.2」や、「AS SSD Benchmark 2.0.6821.41776」などを使って、「ASX8200PNP-512GT-C」のパフォーマンスを見ていく。

 まずは、「HD Tune Pro 5.70」の「File Benchmark」を使って、キャッシュアフレ時の挙動をチェックしよう。

HD Tune Pro 5.70のFile Benchmarkを50GBで実行
データ容量50GBで複数回テストしたが、キャッシュアフレが発生する容量は一定ではない

 データ容量50GBで複数回テストしたが、キャッシュアフレが発生する容量は一定ではなく、20GBを超えたあたりから書き込み速度は500MB/秒程度への低下と回復を繰り返す傾向にあった。

シーケンシャルは公称値に届かず
CrystalDiskMark 6.0.2

 ベンチマークを使ってのパフォーマンスチェックへと進んでいこう。まずは定番のCrystalDiskMarkを、テストサイズ1GiB、4GiB、8GiB、16GiB、32GiBで実行している。

テストサイズ1GiBテストサイズ4GiB
テストサイズ8GiBテストサイズ16GiB
テストサイズ32GiB

 1GiBから32GiBまで、シーケンシャルリード・ライトはリード3000MB/秒台、ライト2000MB/秒台と公称値には届いていないが十分優秀と言える結果を出している。また、1GiB時のランダム「4KiB Q8T8」はIOPS換算で、リード34万7982IOPS、ライト34万7772IOPSと公称値に迫る性能を発揮している。

総合スコアーは最速クラスの製品に匹敵
AS SSD Benchmark 2.0.6821.41776

 続いてはAS SSD Benchmarkでパフォーマンスをチェックしていこう。テストは標準テストに加え、Copy-Benchmarkを実行している。

AS SSD Benchmarkの結果
同結果のIOPS表示
Copy-Benchmarkの結果

 シーケンシャル、ランダムともに十分優秀と言える結果を出しており、総合スコアーは最速クラスの製品が出す4000台には届かないが、“3998”とかなり迫っている。

 3種のパターンでファイルコピーを行ない、転送速度を計るCopy-Benchmarkも高速で、小さいファイルのコピーとなるProgramこそ、766MB/秒になっているが、2つの大きなファイルをコピーするISOは1798MB/秒、大小ファイルコピーのGameも1553MB/秒と高速だ。

この特集の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事
ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中