鉄板&今が旬なパーツを性能検証!! 第24回

【鉄板&旬パーツ】隠れた名機!? 手ごろな価格で高速なADATA製NVMe SSD

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

定番ベンチマークで性能を計測

 ストレージベンチマークの「CrystalDiskMark 6.0.2」や、「AS SSD Benchmark 2.0.6821.41776」などを使って、「ASX8200PNP-512GT-C」のパフォーマンスを見ていく。

 まずは、「HD Tune Pro 5.70」の「File Benchmark」を使って、キャッシュアフレ時の挙動をチェックしよう。

HD Tune Pro 5.70のFile Benchmarkを50GBで実行

データ容量50GBで複数回テストしたが、キャッシュアフレが発生する容量は一定ではない

 データ容量50GBで複数回テストしたが、キャッシュアフレが発生する容量は一定ではなく、20GBを超えたあたりから書き込み速度は500MB/秒程度への低下と回復を繰り返す傾向にあった。

シーケンシャルは公称値に届かず
CrystalDiskMark 6.0.2

 ベンチマークを使ってのパフォーマンスチェックへと進んでいこう。まずは定番のCrystalDiskMarkを、テストサイズ1GiB、4GiB、8GiB、16GiB、32GiBで実行している。

テストサイズ1GiB

テストサイズ4GiB

テストサイズ8GiB

テストサイズ16GiB

テストサイズ32GiB

 1GiBから32GiBまで、シーケンシャルリード・ライトはリード3000MB/秒台、ライト2000MB/秒台と公称値には届いていないが十分優秀と言える結果を出している。また、1GiB時のランダム「4KiB Q8T8」はIOPS換算で、リード34万7982IOPS、ライト34万7772IOPSと公称値に迫る性能を発揮している。

総合スコアーは最速クラスの製品に匹敵
AS SSD Benchmark 2.0.6821.41776

 続いてはAS SSD Benchmarkでパフォーマンスをチェックしていこう。テストは標準テストに加え、Copy-Benchmarkを実行している。

AS SSD Benchmarkの結果

同結果のIOPS表示

Copy-Benchmarkの結果

 シーケンシャル、ランダムともに十分優秀と言える結果を出しており、総合スコアーは最速クラスの製品が出す4000台には届かないが、“3998”とかなり迫っている。

 3種のパターンでファイルコピーを行ない、転送速度を計るCopy-Benchmarkも高速で、小さいファイルのコピーとなるProgramこそ、766MB/秒になっているが、2つの大きなファイルをコピーするISOは1798MB/秒、大小ファイルコピーのGameも1553MB/秒と高速だ。

過去記事アーカイブ

2021年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
2020年
06月
07月
08月
09月
12月
2019年
03月
04月
05月
06月
10月
12月
2018年
05月
06月
08月
2017年
01月
03月
04月
05月
06月
07月
09月
11月
2016年
01月
04月
06月
07月
08月
09月
11月
12月
2015年
07月
08月
2014年
04月
06月
07月
2013年
02月
03月
06月
2012年
09月
2010年
01月
2003年
07月