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ASCIIゲームレビュー語録第2回

世界各地の主要都市を舞台に「ゾンビ大戦」が体験できる

ゾンビの大群に息を呑む 「World War Z」のCO-OPが楽しすぎる!

2019年05月10日 09時00分更新

文● 市川

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Saber Interactiveが開発した、CO-OP対応のTPS「World War Z」

 Saber Interactiveが開発した「World War Z」は、同名の映画をベースにしたTPSシューティングゲーム。オンライン・オフラインともに最大4人までCO-OPプレーが可能だ。世界各地の都市を舞台に、群れをなして襲ってくるゾンビたちと戦って生存を勝ち取ることがクリアの目的となっている。わずか1週間で100万本のセールを記録した本作の魅力とは何なのか。今回はWorld War Zのゲームシステムについて紹介しよう。

敵はゾンビと人間!
4人の仲間たちと映画の緊迫感を楽しめる2種類のモード

CO-OPキャンペーンは「ニューヨーク」「エルサレム」「モスクワ」「東京」のステージを用意。オンライン・オフライン問わず4人までプレー可能。人数が余った場合はBOTが追加される

 World War Zは、CO-OPキャンペーンとマルチプレーといった2種類のモードをプレーできる。PvE(プレーヤーVSゾンビ)のCO-OPキャンペーンは「ニューヨーク」「エルサレム」「モスクワ」「東京」のステージで構成されており、4人のプレーヤーとともに映画さながらの緊迫感と恐怖を味わえる。

4人と協力してゾンビ大戦から生き残れ
負傷している仲間を治療する様子。生き残るには仲間の協力が不可欠だ

 ゲーム自体はゾンビを倒す、負傷している味方を治療するなど「レフト4デッド」シリーズを連想させるが、先へ進めるためのギミックを捜索したり、敵のウェーブを食い止めるといったミッションが複数用意されている。チームワーク性を強調した仕様が大きな特長といえる。

 マルチプレーはPvPvEを採用しており、ゾンビと対峙しつつ敵対する人間のグループ(敵プレーヤー)と戦うことが目的となっている。ゾンビも厄介だが、敵プレーヤーはゾンビ以上に行動を予測できないため、仲間との連携が重要となる。CO-OPキャンペーンとは一味違う面白さを味わえるのがマルチプレーの魅力だ。CO-OPキャンペーンをやり込んだら、マルチプレーにも挑戦してみるといいだろう。

やりこみ度抜群!
6つのクラスと武器レベルを成長させよう

プレーする前に6つのクラスを選択できる。各固有パークを駆使してゾンビの群れから生き残れ
経験値をためてパークのアップグレードも可能

 プレーする前に、さまざまなパークを備えた6つのクラスを選択できる。利用できるクラスは、戦闘全般に特化した「GUNSLINGER」、爆発系武器に特化した「HELLRAISER」、回復に特化した「MEDIC」、弾薬補給に特化した「FIXER」、近接戦闘に特化した「SLASHER」、戦闘のサポートに特化した「EXTERMINATOR」など。6つのクラスを戦略的に活用することが勝利の秘訣である。

 また、レベルを上げて経験値を獲得することで、高難度な戦闘を有利にするパークをアンロック可能だ。

武器にはレベルの概念がある。どんどん武器を使ってレベルを上げまくろう

 武器は使い込めば使い込むほどレベルが上がっていき、性能を強化することができる。このように、クラスと武器レベルなどといったRPG要素を取り入れたことで、World War Zのやり込み度はかなり強めとなっている。

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