Rocketbookアプリをインストールして
送り先のクラウドサービスやファイル形式を指定
サービスを利用するために最初にユーザが行うのは、Rocketbookアプリのスマホへのダウンロードとインストールだ。アプリを使用するためにアカウント登録をして、自分が日常的に使っているメールやクラウドサービスを選択、登録する。
続いて、送り先のクラウドサービスごとに、ファイルのタイプ(PDFやJPEG)や連続したPDFとしてスキャンするかしないか、毎回送付先クラウドサービスを指定しなくてもスキャンからアップロードまでを自動化するかなどを指定できる。
設定が終われば、Thinkboard Xに専用ペンでふつうにアイデアやToDo、スケジュールなど何でも自由に記述してみよう。一般的なDry Erase系のホワイトボードマーカーならカラフルなペンも使える。筆者は100円ショップで購入したカラーペンも使っている。書き終わったら、アプリを起動してカメラアイコンをタップし、Thinkboard Xにかざすだけだ。
まず、アプリが自動的に読み取りエリアを見つけ出し、自動的にスキャンニングしてくれる。そして読み終えると一時的にファイリングし、次に事前設定したメールやクラウドサービスのどこに送るか確認してくる。今回は、筆者の定番クラウドストレージである「Dropbox」を指定した。
この連載の記事
-
第808回
トピックス
コンパクトでディープな低音のベースアンプ「NANOBASS X4C」を衝動買い -
第807回
トピックス
巻き取り式USBケーブル内蔵のUSB PD 65W充電器を衝動買い -
第806回
トピックス
これはデカい!64TBはありそう? なんちゃってmicroSD風カードリーダーを衝動買い -
第805回
トピックス
キーボードのステップスカルプチャーの美に盾突く、超かわいい子熊キーキャップを衝動買い -
第804回
トピックス
超久しぶりのライブ用に目立ち度抜群な”光るピック”を衝動買い -
第803回
トピックス
大事なモノを“隠すガジェット”衝動買い -
第802回
トピックス
チプカシなのになぜかデカい! チプカシ型目覚まし時計を衝動買い -
第801回
トピックス
離席時に便利な電子ペーパー版メッセージボードを衝動買い -
第800回
トピックス
「いつもあなたのことを思ってる!」をポケットに入れられる! 「ポケットハグ」を衝動買い -
第799回
トピックス
PCにもつながるメカキースイッチ採用のレトロな多機能電卓を衝動買い -
第798回
トピックス
白内障で片眼の手術後、高度近視の筆者が自動焦点アイウェアの「ViXion01」を衝動買い(続き) - この連載の一覧へ