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CES 2019レポート第31回

144Hz対応の34型湾曲ディスプレーも登場

MSIがCESで発表したRTX搭載ノートやハイエンド省スペースPCをチェック

2019年01月15日 15時00分更新

文● 小山安博 ●編集 八尋/ASCII

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MSIがCES 2019に出展

 MSIは世界最大級の家電関連見本市「CES 2019」において、GeForce RTX 2080を搭載して「世界最薄・最軽量」というゲーミングノートパソコン「GS75 Stealth」や、コンパクトながらRTX 2080と第9世代Intel Core Kプロセッサー搭載のデスクトップ「Trident X」などを発表した。ゲームにあわせて光の色を変えるゲームライティング「Ambient Link」というオプション製品も用意している。

狭額ベゼル採用でディスプレー比率85%
144Hz対応の17.3型ノートPC「GS75 Stealth」

「GS75 Stealth」

 「GS75 Stealth」は、17.3型でリフレッシュレート144Hzのディスプレーを搭載したノートパソコン。厚さは18.95mm、重さは2.2kgとなっており、とくに厚さは「一般的な17インチノートパソコンより60%小さい」という。5.2mmという狭額縁によって、ボディーに対するディスプレーの比率も85%と大型化されている。

 第8世代のCore i7、GeForce RTX 2080(8GB GDDR with Max-Q Design)、17.3型フルHDディスプレー、SATA接続のM.2 SSD×1、NVMe/PCIe Gen3対応のM.2 SSD×2などを搭載。また、キーごとにライティングを変えられるPer-Key RGB Backlight Keyboard、オーディオを強化するDynaudio、3DサラウンドのNahimic 3なども採用する。

 バッテリー駆動時間は8時間で、従来より38%小型化したスリムなアダプターが付属する。

同クラスにしては薄型軽量なデザイン

 また、ディスプレ-サイズが15.6型で、ストレージが2基までながら厚さは17.9mm、重さは1.9kgとさらに小型化した「GS65 Stealth」も発表。価格や発売時期は明らかにされていないが、間もなくとされている。

 オプションのAmbient Linkは、Ubisoftのアサシン クリード オデッセイと連動して、LEDライトの色や明るさを変更する機能。ゲーム内の空の色、水中の色、明るさといった風景に連動してLEDライトが明るさや色を変えるため、より没入感のあるゲームができるとしている。

Ambient Linkによってライトのカラーや明るさがゲーム画面に合わせて自動的に変わる
空の色や地面の色などに合わせてカラーが変わる

 同じくRTX 2080を搭載するGT75 Titan/GT63 Titanも発表されている。こちらは第8世代Intel Core i9/i7をそれぞれ搭載し、ディスプレーはGS75/65と同等のものに加え、17.3型4K、15.6型4Kをそれぞれ選択できる。とくにGT75 Titanの17.3型4KディスプレーはAdobe RGBを100%カバーするなど、さらなるハイスペックモデル。ただし、144Hzのリフレッシュレートに対応するのはフルHDのみだ。

GT75 Titan

 メカニカルキーボードを採用し、よりキーが打ちやすくなったほか、もちろん各キーごとにライティングを変更できるPer-Key RGB Backlight Keyboardも搭載する。各種サウンド機能やCooler Boost TITANクーリング技術などを採用。GT75 Titanはおよそ幅428×奥行314×高さ31~58mm、約4.56kg、GT63 Titanはおよそ幅390×奥行266×高さ39.8mm、2.94kgとさすがに大型だが、フラッグシップモデルとしてスペックを重視したモデルとなっている。

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