柳谷智宣がAdobe Acrobatを使い倒してみた 第84回
専用ソフト不要。「.u3d」と「.prc」形式をサポート
Acrobat DCで3Dデータを閲覧・レビューする方法
2018年12月19日 11時00分更新
パーツを非表示にしたり、レンダリングモードを活用してみる
ツリーアイコンをクリックすると、画面左側にモデルツリーが表示される。パーツのチェックを外すと、その部分を非表示にでき、内部を細かくチェックできるのだ。もちろん、再度チェックすれば表示される。簡易的ではあるものの、3D機能をしっかりと使えるのがすごいところだ。
そのほか、3Dオブジェクトの外観を変化させるレンダリングモードを変更したり、見栄えよくするために照明を変更したり、背景色を変更することも可能。
この連載の記事
-
第161回
sponsored
Wordに書き戻しもできる! 意外と高機能な「コメント」をマスターしよう -
第159回
sponsored
図の代替テキストや読み上げ順序を設定してアクセシブルなPDFを作成する -
第158回
sponsored
あなたの会社が公開しているPDFファイル、アクセシビリティに対応していますか? -
第157回
sponsored
ページ数の多い資料にしおりを挟んで手軽にジャンプできるようにしてみる -
第156回
sponsored
都内の子供に月額5000円支給される018サポート、必要書類のマスキングはAcrobatでできる! -
第155回
sponsored
AcrobatアプリのUIが刷新! より簡単に操作できるようになった -
第154回
sponsored
Acrobat有償ライセンスならAdobe Fontsで好みのフォントを使い放題! -
第152回
sponsored
ChromeブラウザでPDFを開いたときに便利な、Acrobatの機能が使える拡張機能 -
第151回
sponsored
スキャンしたPDFをOCR処理・編集するとエラーになる場合のトラブルシューティング -
第150回
sponsored
オンラインPDF編集サービスを比較してみた! Acrobat webは文字の追加、修正、検索はできる? -
第149回
sponsored
Acrobatで新入社員の同意書を一括送信して手軽に署名してもらう方法 - この連載の一覧へ