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石川温のPCスマホニュース解説第18回

少ない基地局で大手3社とどう戦うか:

楽天キャリア参入 つながりやすさが課題

2018年11月12日 09時00分更新

文● 石川温

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●いまは基地局の要地交渉中

 楽天は2019年10月、第4のキャリアとして携帯電話事業に参入する。

 携帯電話事業のトップである楽天モバイルネットワーク山田善久社長は「2019年10月のサービス開始に向け、順調に準備を進めている」と胸を張った。

 楽天は当初6000億円の設備投資で携帯電話事業に参入すると計画していたが、決算会見ではあらためて6000億円を下回る額で実現できるとアピールした。

 山田善久社長は「二子玉川のオフィスをワンフロア使い、数百名がビルの上など基地局の用地交渉を行っている。全社を挙げて取り組んでいる」と語った。 2019年10月のサービス開始に向け、急ピッチで作業を進めているようだ。

 この会見の1週間前、KDDIと楽天はローミング提携を発表している。

 サービス開始当初、東京23区、名古屋市、大阪市は楽天が自社でネットワークを構築するが、それ以外のエリアはKDDIのネットワークに接続するというものだ。

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