頭の上の方で割れているハチワレは珍しい!?
お次のハチワレは髭付。
これは愛嬌があっていい。昔懐かしい、志村けんの髭ダンスを思い出す。ちょっと「殿下」っぽい感じもする。なぜここに髭があると殿下っぽいのかわかんないのだけど。
逆に、上の方で……つまりおでこあたりで割れてるハチワレはいないのか。
写真ストックをあさったら、いた。
大きく割らないと頭にのっからなかったんですという感じのハチワレ……ハチワレっぽくはないけど、ハチワレだよね、これ。真ん中分けっぽいというか、カメラの顔認識機能が反応しそうな感じ。
ハチワレの「ハチ」部分が目にかぶってないと、なんか人間っぽく感じるのはどういうわけか。
白黒ではないけどこれもなんか人間っぽくない?
まあ、猫の模様なんて厳密に定義されたものじゃないからぱっと見て「ハチワレっぽい」と思えばそれでいいのである。
ハチワレって慣習として白黒の猫を指すのだけど、「柄」を表す言葉だからミケのハチワレとかキジトラのハチワレだっていてもいい。
ハチワレ特集の最後はミケハチワレ。
あらためてみると、ハチワレとひとことでいってもみんな細かいとこが違ってて面白い。同じ「ハチワレ」ジャンルに所属しても、目が隠れてるかそうじゃないかで印象が全然違うのがまたいい。
みなさまも猫写真を撮ったらじっくり顔をみてやってくださいませ。
そういえば、黒い身体に白いハチワレの猫って見たことないな。いるのかな。あり得るのかな。どうなんだろう。いるのなら一度会ってみたい。
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筆者紹介─荻窪圭
老舗のデジタル系ライターだが、最近はMacとデジカメがメイン。ウェブ媒体やカメラ雑誌などに連載を持ちつつ、毎月何かしらの新型デジカメをレビューをしている。趣味はネコと自転車と古道散歩。単行本は『ともかくもっとカッコイイ写真が撮りたい!』(MdN。共著)、『デジカメ撮影の知恵 (宝島社新書) (宝島社新書)』(宝島社新書)、『デジタル一眼レフカメラが上手くなる本』(翔泳社。共著)、『東京古道散歩』(中経文庫)、『古地図とめぐる東京歴史探訪』(ソフトバンク新書)、『古地図でめぐる今昔 東京さんぽガイド 』(玄光社MOOK)。Twitterアカウント @ogikubokei。ブログは http://ogikubokei.blogspot.com/
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