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ちょっと気になる! 小便利そうな周辺機器レビュー 第57回

ノートも充電できるACコンセント搭載モバイルバッテリーは小型でステキ

2016年08月31日 12時00分更新

文● 織野至

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最大出力は65W、ノートPCの保険用バッテリーとして使える

操作面で少しややこしいのが電源ボタンまわり。USBポートで充電したい場合は「CHECK ON/OFF」とプリントされているボタンを押し、ACコンセントを使用したい場合は「AC OFF/ON」とプリントされているスライドボタンを動かす

操作面で少しややこしいのが電源ボタンまわり。USBポートで充電したい場合は「CHECK ON/OFF」とプリントされているボタンを押し、ACコンセントを使用したい場合は「AC OFF/ON」とプリントされているスライドボタンを動かす

 先述の通り、enerpad AP-12Kはバッテリー容量12000mAhで、かつACコンセントを備えている。そのため、本体のUSBポートを使用せず、USB充電アダプターを本体のACコンセントに接続して使用することもできれば、ノートPCの充電用としても運用できるという点が武器だ。

 出力性能を見てみると、最大出力は65W/120V、連続出力55W/120V(約0.5時間)、出力波形は疑似正弦波となっており、ノートPCの充電用として見ると移動中の充電用や保険用のバッテリー的な立ち位置になる。

ACコンセント用のカバーも用意されている

ACコンセント用のカバーも用意されている

 念のため記しておくが、本製品にACコンセントは100~240Vに対応するユニバーサルタイプ前提で、たとえば100V専用機器を接続した場合は故障するおそれがある。

プラグを接続してみたところ

プラグを接続してみたところ

 ほかに電源を必要とするような製品のモバイルを実現するため、ノートPCと小型のディスプレーをカフェに持ち込んでドヤ顔をしてみたい場合や、少しゴツいDACを持ち運びたい場合など、ややエクストリームなことをしたいときのアイテムとしても便利なものになる。

 また保護機能に関しては、過充電保護に過放電保護、過熱保護、過電流保護、過電圧保護、短絡保護、自動電源OFFと豊富に揃っており、安心感があっていい。

モバイルアイテムの見直しに合わせて検討してみよう

USBポートに接続してみたところ。2ポートあればなおよかった

USBポートに接続してみたところ。2ポートあればなおよかった

 CDケースに近い平面サイズでありつつ、ACコンセントを備える本製品。USBポートも備えているため、いま使用しているモバイルバッテリーからの置き換えにもちょうどいい。

 ただ、USBポート×1であるため、複数のUSB製品を充電したい場合は、USB充電タップも必要になってくる。モバイルスタイルによっては逆に邪魔と感じてしまうだろう。

 そのため、本製品の導入を考えるのであれば、カバンの中のモバイルアイテムを見直すときがオススメだ。

 筆者の場合だと、ノートPC側のUSBポートでスマホを複数台充電することが多いため、追加の電源として本製品を便利に感じているといった具合だ。

 また、これまで持ち運べなかったアイテムもモバイル対象になるため、電源確保の関係で持ち運びを断念したことがあれば、本製品はちょうどいい存在になるだろう。

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