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柳谷智宣の「神アプリの説明書」第86回

はがきも書類も電子化できるスマホスキャンアプリ「Office Lens」を徹底解説

2016年07月13日 10時00分更新

文● 柳谷智宣

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 紙資料をスマホのカメラで撮影して電子化するのはもはや常識。紙の撮影に適した専用アプリも多数公開されており、すでに活用していることだろう。今回紹介したいのは、マイクロソフト公式の「Office Lens」。しかも、単に画像を撮れるだけでなく、複数枚の連続取り込みやOCR機能で文字起こしもできる。今回は、はがきも書類も電子化できるスマホスキャンアプリ「Office Lens」のiPhone版の使い方を紹介する。

書類は電子化していつでも閲覧できるようにしておこう。原本を破棄してペーパーレス化にもチャレンジ!

スマホのカメラをスキャナーのように使える

 「Office Lens」は書類やホワイトボードを撮影し、記録しておけるカメラアプリ。OCR機能で文字起こしもしてくれるので、検索することもできる。マイクロソフト謹製なので、当然OneDriveを経由し、ほかのアプリとも連携できる。Evernoteの価格改定で最近注目度が急上昇中の「OneNote」(「 第228回 料金プランが改定されたEvernoteからOneNoteに移行する技」参照)の任意の場所に保存することも可能だ。

 まずは早速撮影してみよう。書類を撮影する場合は「ドキュメント」モードを選択する。斜めに写ってしまった場合は、紙の四隅をドラッグして台形補正をかける。すると、真正面から撮影したような画像に修正してくれるのだ。照明の関係で陰になる場合など、あえて斜めから撮影しなくてはならないことも多いので助かる機能だ。

 ○マークを角に動かせばいいだけなのだが、微妙な調整をする際、指でその部分が隠れてしまうのでちょっと手間がかかる。4辺を移動させることができないのもやや残念。

アプリをインストールして、チュートリアルを読んだら、カメラへのアクセスを許可する
補正機能にも限界はあるのでできる限り正面に近づけて撮る努力はしよう
左右にスライドしてモードを選択。赤い丸ボタンで撮影できる自動認識エリアが間違っている場合、右上のトリミングアイコンをタップする
書類の四隅をドラッグして指定する書類が正面からの画像に修正された。OKなら「完了」をタップする
保存・共有する場所や形式を選ぶ

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