画像はポケモンを探す少年のイメージです。
インターネットでは「Pokémon GO」の話題でもちきり。昨日もこの連載で触れましたが、スマートフォンの位置情報やカメラ機能を使い、実世界とリンクしたAR(拡張現実)の世界でポケモンをゲットできるゲームアプリです。
現地時間7月6日に地域限定(オーストラリアやニュージーランド、1日遅れで米国)で公開されたところ、もう、大ヒット中なのですね。
特にアメリカでは、ゲーム内の距離の表示がメートル法で表記されているため、マイル法が標準のアメリカ人たちが必死に距離の換算をグーグルで行っているとか。そのせいで、グーグルの検索ワードで「10km」「5km」が急増しているそう。それだけの影響力があるということでしょう。
さて、日本での公開が待ちきれない……という人へ。プレーする前に、ちょっと気をつけたいことがあります。
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