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COMPUTEX TAIPEI 2016レポート第37回

VRは一歩先へ! 触った感じなどが超リアルに

2016年06月04日 17時53分更新

文● ジサトラ ハッチ

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モノに触れる感覚が得られるVR体験がスゴイ!

 5月31日より台湾の台北で行なわれているCOMPUTEX 2016期間中、NVIDIDAは台北101の近くにあるグランドハイアットにて最新技術を使ったゲームやVRの体験ができる「NVIDIA Experience Center」を開催。

 VRの体験デモプレイをお願いしていたので、さっそくVR体験コーナーに。まず初めに体験したのは同社がデモ用に開発した「VR Funhouse」。

HTC Viveを被って準備万端

 VR FunhouseはVR対応ライブラリー「VRWorks」を使ったデモ。物理シミュレーションなどを体験してもらうために開発したそうだが、出来が良かったため時期こそ未定だがSteamにて無償配信する予定とのこと。

 VRWorksはオープンソースのライブラリー。VRヘッドマウントディスプレーはレンズの歪みを前提として画像処理を行なうが、その描画負荷を最適化し、高速化したり、音の反射・反響をリアルタイムに処理し、より現実に近い音をVR上で体験できる「VRWorks Audio」などが行なえる。ちなみに、VRWorks Audioは現状発売されたばかりのGeForce GTX1080などのPascal世代のGPUが必要だ。

 VR Funhouseではそんな技術の一端を体験できる。最初のデモでは水鉄砲からペンキのようなモノが噴き出し、それをピエロの口に入れていく。操作はHTC Viveに付属する2本のSteam VRコントローラーで行なう。ペンキの表現は物理シミュレーションで再現され、飛び散り方などが、リアルに表現される。たとえば、コントローラーを早く動かしたときと、遅く動かしたときでは、ペンキの動きが異なる。銃口を上に向けて放ったペンキの動きも、かなりリアルに再現されている。

地面に落ちたペンキの散り方もリアル

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