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寅年生まれ肉食ナベコの「なんでも食べてみる」第116回

2016・6・6 最恐の「悪魔の日」

悪魔の蔵のワインを飲んでみた

2016年06月06日 06時06分更新

文● ナベコ

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 悪魔の蔵のワインってご存知でしょうか?

編集部に悪魔がやってきた!

 エロイムエッサイム、エロイムエッサイム。とある日いつもの編集部に、悪魔がやってきました。「魂と引き換えに願いを叶えてやろう」そんなことは言いません。にっこり笑ってくれました。悪い悪魔に違いありません。

耳になんか生えたお姉さんが来ました

 悪魔が手に持っているのはワイン。まさかと思い、「それは血ですか?」と尋ねたところ、「いいえ、ワインです」と悪魔。

なにやら物騒なものを手にしています。うんキケン

 ワインは、「カッシェロ・デル・ディアブロ」。悪魔のマークが特徴のプレミアムチリワインブランド。名前はまさしく、スペイン語で“悪魔の蔵”という意味。スタンダードシリーズで実売価格1400円前後です。

すべて「カッシェロ・デル・ディアブロ」のラインナップ。ただいま全15品種あります

 なぜ悪魔の蔵なんて、おどろおどろしい名前がついているでしょうか? それは、このワインが美酒であるため。

 名門ワイナリーであるコンチャ・イ・トロの最高のワインを貯蔵しておく蔵には、それを盗み飲みしようとする人が後を絶たなかったとか。そこで、わざと「この蔵には悪魔が住みついている」という噂を立て、人を近づけまいとしたそうです。

「おいしいんですよ~」と悪魔さん。やっぱり悪い悪魔ですね

 それが、悪魔の蔵の由来。悪魔が守った美酒という意味なのですね。

 6月6日は、“6”が揃う「悪魔の日」。それにあわせて、日本の代理店であるメルシャンの広報さんが悪魔に扮してやってきてくれたのです。もう悪魔さん、オチャメなんだから。

「ぜひ飲んでくださいね」と悪魔の広報さん。いやーん魂をあげちゃいたい!

 今、チリワインは業界的に注目されています。というのも、日本の年間ワイン輸入数はこれまでフランスワインが1位でしたが、2015年にはチリワインが首位に。フランスワインより低価格帯でかつ飲みやすい味わいで好まれている、という背景があるようですよ。

 カッシェロ・デル・ディアブロは実売価格1400円前後からとデイリーワインにしてはやや高めですが、人気が今まさにうなぎのぼり。売り上げは今年、前年比142%を記録しています。少し特別な場での需要が高いのでしょうね。

 魅力は、多彩なラインナップ。スタンダードシリーズは全10種類。カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネ、メルロー、ピノ・ノワール、シラーズといった代表的なぶどう品種のワインを揃えています。同じワイナリーでこれだけラインナップが豊富なのは、珍しいということ。

 一番人気のカベルネ・ソーヴィニヨンは、タンニンがしっかりしていて豊潤な味わい。どことなくブラッドベリーのような酸味を感じました。チリの情熱的な気候を感じます。うーん、あくまっ!

悪魔と飲み対決してみた

 ところで、編集部にも悪魔がいました。悪魔コジマです。ワイン勝負では負けないというので、飲み対決してみました。

悪魔と飲み対決!

 よーい、スタート。

悪魔「うーん、香りが華やかあくま」 私「ぐびぐび」

悪魔「しっかりコクがあっておいしいあくま」 私「おいしー、がぶがぶ」

悪魔「少しまわってきたあくま」 私「ごぶごぶ」

悪魔「あくま……」 私「でゅふでゅふ」

※写真はイメージです。

悪魔に勝利したー!

 意外、悪魔コジマはお酒に弱かったです。1杯半でつぶれるなんて悪魔の風上にもおけません(本当に弱い)。出直して来いという感じです。

 カッシェロ・デル・ディアブロさいこー!

本当の悪魔はどっち? なんて、けっして考えてはいけません

 ※アプリ「ハロウィンフェイス」を使用しました。


ナベコ

寅年生まれ、腹ぺこ肉食女子。特技は酒癖が悪いことで、のび太君同様どこでも寝られる。30歳になるまでにストリップを見に行きたい。Facebookやってます!

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