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柳谷智宣の「真似したくなるPC活用術」第226回

スマホ対応のモバイルプロジェクターでいつでもどこでも壁に画面を投射する技

2016年06月02日 10時00分更新

文● 柳谷智宣

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 スマートフォンの画面を人に見せる際、大きく見せたいことがある。ケーブルやワイヤレスディスプレー機能を使ってテレビに写すことはできるが、その場にテレビがあるとは限らない。そんな時に便利なのが、携帯できるモバイルプロジェクターだ。今回は、超コンパクトな「C-10W」をご紹介する。

電源ケーブルさえ不要! ワイヤレスで映像を写せるモバイルプロジェクターなら、いつでもどこでも活用できる!

小型・軽量でどこでも持ち運べるミニプロジェクター

 写真やゲームなど、スマホ内のコンテンツを人に見せるとき、画面を向けるだけではひとりしか見ることができない。タブレットやノートPCでも2~3人が限度。もう少し、多い人数に見せたい場合などはどうすればいいだろうか。

 そんな時にオススメなのが、キヤノンマーケティングジャパンの「ミニプロジェクター」シリーズ最新モデル「C-10W」だ。スマホからワイヤレスで映像を出力でき、壁などに映像を投写できる。

 実は、モバイルプロジェクターが欲しくなるシチュエーションは多い。まずは、中小企業の会議室。大企業のように全室にプロジェクターを設置することなんか予算的にできないので、持ち運び可能なプロジェクターがあると使い回せる。顧客の自宅や事務所に伺ってプレゼンする営業マンも、重い紙資料を持ち運ばずに済むし、興味も引ける。アウトドアでも大活躍。屋外のキャンプで、映像を流せば驚かれること間違いなし。屋内のイベントでも、参加者のプロフィールや過去のイベントの写真を流しておけば、盛り上がることだろう。

 モバイルプロジェクターはとにかく小さい。同じくキヤノンのポータブルプロジェクターでさえ、幅282×奥行き232×高さ114.5mm、重量は2.5kgもあり、バッグに入れて持ち運ぶのはつらい。その点、「C-10W」は幅111×奥行き111×高さ17.2㎜、重量は260gと超コンパクトだ。加えてバッテリーも搭載しており、通常モードで1.5時間、節電モードで2時間の動作が可能。本当にワイヤレスで映像を投写できるのがウリだ。

モバイルプロジェクター「C-10W」(キヤノンマーケティングジャパン)の実売価格は4万9000円前後。ボディカラーはシルバーとディープブルーの2色から選べる
本体サイズは幅111×奥行き111×高さ17.2㎜とコンパクトで、重量は260gと軽い。バッグにもラクラク入る本体上面にはフォーカスリングと充電ランプを備える
前面には投写レンズと通気口がある右側面には内蔵スピーカーと通気口
左側面には電源や音量調節、フラッシュ/おやすみモードなどのボタン類を配置背面には、初期化ボタンや無線モードスイッチ、ヘッドホンやHDMI、Micro USB、電源端子などを備える
本体下面には、付属の三脚が装着できる三脚の足はもう1段階引き延ばせる

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