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柳谷智宣の「真似したくなるPC活用術」第233回

個人事業主&スマホでも使える03番号のビジネスフォンを活用する技

2016年09月07日 12時00分更新

文● 柳谷智宣

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 ライターのような個人事業主でも、名刺の連絡先には03から始まる電話番号を載せておきたくなるもの。しかし、ほとんど利用しない固定電話を準備するのもコストや手間の面で難しい。そもそも、取材に出かけて自宅やオフィスにいないことも多い。そこで、お勧めなのが「ShaMo!」。スマホをビジネスフォンとして利用できるニフティのサービスだ。今回は、個人事業主&スマホでも使える03番号のビジネスフォン「ShaMo!」を活用する技を紹介しよう。

「ShaMo!」を使えば、会社の03番号に着信した電話を、社員全員のスマホで受けることができる

会社で使う電話の仕組みを個人のスマホで手軽に利用できる

 個人事業主やSOHOだと、名刺の連絡先に携帯電話番号のみを載せているケースが増えている。筆者もしばらく前に固定電話を撤廃してスマホ1本になっていた。しかし、やっぱり仕事で使う名刺の連絡先が携帯電話番号だけだと、ピンのフリーランス感が出て、大手との取引に影響があるような気がしてきた。そこで、03番号をゲットしようといろいろ調べていたのだが、2016年3月にスマホで使える「ShaMo!」というビジネスフォンサービスがスタートしたので早速申し込んでみた。

 「ShaMo!」はニフティが手がけるサービスで、代表電話に加え、直通番号を付与してくれるビジネスフォンサービスで、月額900円(税抜)/台と手ごろな価格が魅力。5台まではなんと基本料もかからないのがうれしいところ。

「ShaMo!」のサービス図。代表電話と個別スタッフの03番号に加え、スタッフ間での無料通話や保留転送などの機能を備えている
まずは「ShaMo!」のウェブサイトから「お申し込み」をクリック@nifty法人IDを持っていない場合は、新規取得する
規約に同意して、操作を進めるアカウントが発行された
続いて、もう一度会社名や担当者名を入力するユーザーを登録する

 登録には、@niftyの法人IDが必要となる。また、法人の場合は履歴事項証明書と印鑑登録証明書があればいいのだが、個人事業主の場合はちょっと手間取る。筆者は本名で活動しているので、会社名の欄に自分の名前を登録したところニフティから電話がかかってきた。名前をライターの屋号として登録することは可能だが、開業届出証明書が必要になるという。筆者は18年前にライターになったものの、開業届を出した記憶がない。しかも、出していたとしても、証明書を税務署も出してくれないこともあるという。そんな時は課税証明書もしくは所得証明書でいいとのこと。いろいろとやりとりがあったので、申請してから開通するまでに10日~2週間くらいかかりそう。余裕を持って申し込むことをお勧めする。

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