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柳谷智宣の「真似したくなるPC活用術」第231回

モンゴルの大平原でポケモンを捕まえる技

2016年08月03日 10時00分更新

文● 柳谷智宣

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 7月22日、ポケモンGOがリリースされたので、翌月曜日の25日にウランバートルに飛び、モンゴルの大平原にポケモンを捕まえに行ってきた。というのは半分冗談で、元々本連載で、モンゴルのインターネット事情を取り上げるべく予定していたのだ。今回は、モンゴルのインターネット状況のレポートと、タイトル通りモンゴルでポケモンを捕まえる技を紹介しよう。

標高1300m以上、世界一高い場所にある首都ウランバートルにポケモンを捕まえに行く。ネット環境は、驚くほど整っていた

モンゴルでWiMAXのレンタルルーターでネットする

 筆者もポケモンGOのスタートと同時にプレイし始めたクチだ。とは言え、ポケモン世代ではないし、歩くことも少ないので、のんびりプレイししている。リリース直後の7月25日からウランバートルに視察に行くことになっていたので、どうせならとポケモンをゲットしてみようと考えた。

 何はともあれまず必要なのは、ネット回線。モンゴルは発展途上国ではあるものの、2011年から携帯電話普及率は100%を越えており、みんなスマホをいじっている。ウランバートルではなんとWiMAXも展開済み。と言うことで今回は、WiMAX対応のモバイルルーターをレンタルすることにした。

 レンタルしたのは「グローバルWiFi」。2013年からMobicomが提供しているWiMAXサービスを利用している。本体のレンタル料金は1270円/日と格安なのがうれしいところ。スマホの海外パケット定額サービスだと3000円/日くらいかかるので半額以下で済む。筆者の場合は複数端末で利用するので、テザリングよりもモバイルルーターのほうが便利ということもある。

 レンタル時にオススメしたいのが「マルチ変換電源プラグ」。コンセントの形状が異なる国に行く場合は必須のアイテムだ。安いので自分で買ってもいいのだが、モバイルルーターと一緒にレンタルした方が確実だし、手間もかからない。また、壊したときの保証プランにも入っておいた方がいい。一番安い保証プランでもいいので入っておくと安心だ。海外だと盗まれる可能性もあるし、ビーチなどで濡らしてしまうこともある。

グローバルWiFiのウェブサイトからレンタル申し込みを行なう
出発日・帰国日や渡航先、受け取り方法などを選択して予約する

 レンタル端末の受け取りと返却は、当日空港でOK。何らかの理由で当日カウンターに行けないなら、宅配便を利用する手もある。当日、成田空港の4階にあるカウンターで名前を言ったら、すぐにルーターが入ったパッケージを渡してくれた。時間もかからないのでとても楽だ。受け渡しの際、通信容量は1日250MBまで、と言われる。ちょっと少なく感じたので、大容量プランにしてくれ、と言ったのだが、モンゴルのWiMAXプランでは用意していないという。ちょっと不安に感じながらも、ルーターを無事ゲット。出国まで、カフェで時間をつぶすことに。

成田空港の出発ゲートと同じフロアに専用カウンターがあるので安心
注意事項などの説明を受けて、端末を受け取る

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