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プリンストンのデジギア道第31回

高さ122cmからの落下に耐える

米国防総省も認めた頑丈さ! Surface Pro 3用保護ケースの使い勝手は?

2014年11月27日 11時00分更新

文● 花茂未来

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 日常的にタブレットやスマートフォンを持ち歩いていると、うっかり傷をつけてしまうことがある。デジタル機器が入ったバッグを床や机に乱暴に置いてしまい、気付いたらタブレットに傷が……ということがしょっちゅうだ。そこで、大事な機器をキズや衝撃から保護するために、堅牢性の高いスマートフォン/タブレットケースを試した。

アメリカ国防総省規格の堅牢製

今回注目したのが、プリンストンから10月20日に発売されたURBAN ARMOR GEAR製Surface Pro 3用ケース「UAG-SFPRO3シリーズ」だ。

 家電量販店のスマートフォン/タブレット売り場に行くと、その大部分がアクセサリー関係の陳列棚。なかでも携帯端末用のケースは、他の売り場を圧倒するほどの展示スペースであることが多く、素材や形状、デザインなど多種多様な製品を取りそろえている。

 ただ、携帯端末をケースに入れるのは、オシャレ目的よりも、キズや破損からの保護目的という人が多いのでは? とくにスマートフォンよりも高額になりがちなタブレットは、ケースでしっかり保護したい。そこで今回注目したのが、プリンストンから10月20日に発売されたURBAN ARMOR GEAR製Surface Pro 3用ケース「UAG-SFPRO3シリーズ」だ。実売価格は7480円。

カラーはレッドとブラックの2色。

 URBAN ARMOR GEARは、アメリカの南カリフォルニアで設立されたケースメーカーで、主に耐衝撃性の高い製品の開発、生産、販売をおこなっている。

 本製品の特徴は、国防総省が定めた試験法規格「MIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IV」をクリアした製品ということ。ちなみにこの規格は米軍採用品の選定に用いられるもので、高さ122cmからの落下、しかも面や角など26方向からの落下試験をクリアするという過酷なものである。

特殊構造でSurface Pro 3 を保護

 ではさっそく、製品を手にとってみる。UAG-SFPRO3シリーズの素材は、「TPU」という熱可塑性ポリウレタン。触ってみるとゴムに近い感触だが、サラサラしているため、手汗でべたつくといった不快感がない。

 これは表面がドット状に加工されているためで、バスケットボールをイメージしてもらうとわかりやすい。手にしっかり食いつくため、グリップ感も上々だ。

表面はバスケットボールに似た構造。

 なお、クッション性の高い素材を使った製品で気になるのが"ニオイ"だが、今回の製品では鼻を近づけないとわからなかった点も好印象。いわゆる"新品の匂い"がした。

 内側も見てみよう。こちらはハニカム構造、つまり蜂の巣状に加工してある。この構造は、軽量さと断熱性に優れるため車や航空機の部品で採用される事が多い。触ってみると、表面と同じTPU素材ながら、少しプラスチックに近い硬質さを感じる。周囲にあるバンパー部分も同様の質感だ。

ハニカム構造で衝撃を緩和。

 この固い外郭と、表面を含めた柔らかい素材を組み合わせることで、耐衝撃性を向上させる仕組みとなっている。

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